【1週間の通勤コーデ】真夏の通勤も快適に！涼しく洗練「大人の通勤コーデ」｜8月18日〜8月22日

朝からうだるような暑さが続くこの季節。できるだけ涼しく、でもきちんと見せたいのが大人の通勤服事情。今回は、30〜40代の女性が取り入れやすく、TPOに合わせた“リアルに使える”5日分の通勤コーデをご提案。会議や外回り、会食などシーン別に、清涼感と品のよさを両立した着こなしで、真夏の通勤も心地よく。

週のスタートは、気温も気分も少し重たい月曜。そんな日は、軽やかな素材のジャケットセットアップで気持ちをリフレッシュ。リネン調のシアー素材が、見た目にも涼しく、黒のインナーとサンダルで引き締めれば“きちんと＆抜け感”のバランスが完成。会議があっても程よくこなれた印象に。肌なじみの良いブラウン系は、大人の落ち着いたムードにもマッチ。

暑さのなか動き回る外回りの日は、肩の力を抜いたバランスがちょうどいい。アート感のあるグラフィックTに、きちんと感を添えるグレンチェックのパンツを合わせて、大人らしい抜け感を演出。シャープな黒小物で全体を引き締めれば、ラフになりすぎず、印象も好感度も◎。軽やかさと知的さのバランスが絶妙な一日コーデ。

週の折り返しは、午前中は出社、午後からは在宅勤務という日。そんな日は、一枚でサマになるワンピースが重宝します。スクエアネックで顔まわりはすっきり。落ち着いたトーンで上品さも◎。冷房対策には黒のカーディガンをプラスしてきちんと感も忘れずに。足元はローファーできちんと感とリラックスを絶妙に両立。

クライアント訪問や社外ミーティングが入る木曜は、きちんと感と動きやすさのバランスが重要。そんな日は、ニュアンスベージュのワントーンでまとめたリラックス感のあるスタイリングが好相性。カジュアルなTシャツも、ハリのあるワイドパンツとモードなベルト使いで洗練された印象に。トーンをそろえたバッグと足元で、大人のこなれ感をしっかりキープ。

金曜は仕事終わりに軽めの会食や食事の予定がある日。そんなときは、シックな黒トップスで全体を引き締めつつ、リラクシーなワイドパンツで今っぽさをプラス。ボリュームのあるシルエットでも、素材の落ち感と配色の上品さで“きちんと感”はしっかりキープ。足元はフラットサンダルで抜け感を添えれば、気負わない大人の華やぎコーデが完成します。

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