空前のブームを迎えている「高級食パン」。首都圏を中心に新たな専門店が続々とオープンしており、連日行列ができるお店も少なくありません。今回は、そんな数ある人気店の中から、今押さえておきたい注目の専門店を3つご紹介。各店のこだわりが詰まった絶品食パンをゲットしに、友達とおでかけしてみませんか。
銀座に志かわ 本店/メニューは1種類!水にこだわる高級食パン@銀座
新富町駅・宝町駅から徒歩4分の銀座1丁目にある食パン専門店「銀座に志かわ 本店」。インパクト抜群の大きな“食パン”と書かれたのれんが目印です。
メニューは1種類1サイズ、2斤の食パン(864円)のみ。商品に自信があるからこその一本勝負です(購入は一人2本まで)。
“水にこだわる高級食パン”とキャッチフレーズを掲げるように、「銀座に志かわ」の食パン最大の特徴は アルカリイオン水。素材のうま味を引き出すと言われているアルカリイオン水を使用することによって、小麦の風味や繊細な食感を生み出しているのだそう。
毎日約600本を焼き上げ、早いときには15時には売り切れてしまうのだとか!予約も可能なので、事前に電話連絡しておけば確実にゲットすることができますよ♪
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考えた人すごいわ 横浜菊名店/かつてないほどの口どけを味わって@菊名
2018年11月に菊名にオープンした「考えた人すごいわ」。一度聞いたら忘れられない店名もさることながら、その食パンの美味しさで話題沸騰中のお店です。
販売しているのは、食パン「魂仕込」(864円)とレーズン入りの食パン「宝石箱」(1,058円)の2種類のみ!食パンへのゆるぎない自信がうかがえます。
厳選小麦粉や国産バター、岩手県産「のだ塩」など、とことんこだわった素材を使用しています。素材選びにかけた時間はなんと3年!
口に入れると、しっとり&スッととろける驚きの口当たり!噛むともちもちした食感も感じられ、最後には優しい甘みがほんのり残ります。
この食感と美味しさを生み出すためには、使用する素材だけでなく、水分量も重要なのだそう。他のパンに比べて水分量が多いから、このほどける口どけが生まれるんです♪専門店ならではの究極の1本を、ぜひ体験してみてくださいね。
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嵜本 田園調布店/「ミルクバター」「ナチュラル」どっちを食べる?@田園調布
写真提供:嵜本
田園調布駅から徒歩30秒の場所にある高級食パン店「嵜本(さきもと)」。2018年12月にオープンしたばかりとあって、平日休日問わず開店前から行列ができる大人気店です。
同店の看板商品である2種類の食パンには、それぞれに異なる魅力があります。
「極生“ミルクバター”食パン」(2斤950円)は、厳選された小麦に牛乳や生クリーム、バターやハチミツをたっぷり練り込んだリッチな食パン。「極美“ナチュラル”食パン」(2斤900円)は、シンプルかつ上品な味わいでどんな食材とも相性バッチリ♪
他にも、曜日限定のオリジナル食パンも随時登場!これまで食べたことのない、新感覚フレーバーの食パンもあるので要チェックですよ♪店内に併設されたカフェでは、同店自慢の食パンやジャム、そしてこだわりのコーヒーを楽しむことも出来ます。
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