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いつもはお上品にしているけれど…つい出てしまう品のない行動3選

外では上品に振る舞っている人でも、じつは家にいるときには品がない行動をしてしまっているかもしれません。

ニャック

ほとんどの人は、周囲の人から「品がない」とは思われたくないでしょう。しかし普段の行動でつい下品なことをしている人も多いものです。

■「自分は品がない」3割も

fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,732名を対象に、自分は品がないほうだと思うか、調査を実施しました。

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「品がないほうだと思う」と答えた人は、全体で33.3%でした。

性別・年代別では、10代から30代の女性が高くなっています。

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fumumu取材班は女性達に、自分に品がないと思った瞬間について話を聞きました。

①物を取るのに足を使う

「私は横着な性格なのか、足で物を取る癖があります。床に置いてある洋服を親指と人差し指の間で挟み、足を持ち上げて手に取ります。
腰をかがめなくていいから楽なんですよね。他にも扇風機を親指で消すなど、ある意味、器用なことしています。家以外で、この癖が出ると終わりです…」(20代・女性)

②話し声が大きい

「私は普段から話し声が大きく、友達からもよく指摘されます。先日も雰囲気のいいバーに彼氏と行ったときに、酔いも相まって大声で話してしまって…。場にそぐわないと、彼氏に注意されました。
ただ私は居酒屋でバイトしていて、店長に『いると活気が出るから、ありがたい存在』とお墨付きをいただいています。声が大きくて得するのは、そんなところくらいですね」(20代・女性)

③脱いだ服の臭いを嗅ぐ

「私は服を脱ぐと、臭いを嗅ぐ癖があります。汗をかいたときなんかのクサさがやみつきになってしまうんですよね。
靴下も独特なので、いつも脱いだ後は嗅いでしまいます。ただこれが他人になると、一気に嫌になるから不思議なものです」(20代・女性)

普段からしている行為は、人前でもしてしまう可能性が高いものです。誰かに見られて、「品がない人」と噂を広められないように注意しましょう。

(文/fumumu編集部・ニャック)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)

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