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お金のことが不安になったら、まずは何をする?5つのヒント

ライフスタイル

お金の不安を克服するには?

「転職して収入が減った」「子どもが生まれて教育費がいくらかかるか心配」など、お金にまつわる不安は、多くの人が持っているものです。なぜ不安になるかというと、不安の原因とそれを克服する方法がわからないからです。誰だって暗闇の中をやみくもに進んでいくのは不安なものですよね? でも、道の先を照らすライトと、目的地を示す地図があれば、その不安の多くは解消できるものです。

お金のことが不安になったら、まずは何をする?

お金の不安を克服するためには、次の5つのヒントが参考になります。
不安の原因を把握する
いつまでにいくら必要かを確認する
毎月いくらあれば大丈夫かを試算する
毎月の貯金額を決める
足りなければ収入を増やす工夫をする
それでは具体的な解消方法を紹介していきましょう。

ヒント1 不安の原因を把握する

お金の不安とひと言でいっても、その要因は家庭によってさまざまです。そのため、自分自身の不安の原因を把握することが、なにより最優先すべきことになります。まずはお金にまつわる漠然とした不安を具体的に書き出してみましょう。たとえばこんな感じです。

まずは、思いつく不安要素をすべて書き出してみましょう。その中で優先順位をつけて、解消すべき不安を検討してみます。

たとえば、毎月収支がギリギリで貯金できないのであれば、支出を減らして貯金できるかを考えます。光熱費や家賃などの固定費を減らしたり、ランチの外食回数を減らしてお弁当持参にするなどで、貯蓄できる資金を捻出するといった具合です。

また、定年後の生活費が足りるか心配なら、実際にどれだけの生活費が必要か検討してみましょう。総務省発表の「家計調査報告(家計収支編)2017年」によると、夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦の1カ月の生活費は約26万円で、公的年金などの収入は約20万円となっています。つまり、65歳の男性が80歳まで生きるとした場合なら、夫婦で不足する生活費は約1000万円だということがわかります。

このように不安の原因を把握し、解消するためにできる対策を考えてみましょう。

ヒント2 いつまでにいくら必要かを確認する

お金の不安の原因を把握したら、次は具体的な対策を考えましょう。その際に大切なのは「いつもでにいくら必要か」ということ。たとえば1000万円貯める場合の毎月の積立額は、10年なら約8万3333円、20年なら約4万1666円になります。このように貯められる期間によって、必要積立額は大きく変わってくるので、いつまでに必要かを明確にしておくことが重要になります。

また、20年後の老後資金を貯める場合には、資産運用が大きな力になりますが、5年後に必要な教育資金の場合は、元本が保証されない投資商品は不向きということに。このように、いつまでに必要かを明確にすることで、どんな商品で積み立てればいいかも明らかになります。

ヒント3 毎月いくらあれば大丈夫かを試算する

次に、家計の棚卸しを行い、毎月の生活費を試算しましょう。住居費や生命保険料などの固定費と水道光熱費や食費、通信費などの流動費に分けて、現状の支出額を書き出してみます。レシートやクレジットカードの明細、銀行口座の通帳でお金の出入りを確認しましょう。クレジットカードや会員サービスなどの年会費もくまなく書き出します。

それぞれの支出の内訳がわかったところで、無駄な出費がないかを再確認し、毎月いくらあれば生活できるのかを明らかにしましょう。

ヒント4 毎月の貯金額を決める

収入から、ヒント3で導き出した毎月の支出を差し引いた金額が、毎月貯められる貯蓄額です。ちなみに貯蓄割合は、家庭にもよりますが収入の10~20%が理想となるので、大幅に足りていない場合は、さらなる支出の見直しが必要になります。

教育資金や老後資金など、いつまでに必要かが明らかになっている場合は「毎月の貯蓄額」と「お金が必要になるまでの期間」を掛けて、目標金額に達成すれば、目的地までの地図は完成です。

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