春は彼と会える時間が減る人も。短い時間で愛情を深めたいですよね。食事中にどきっとさせられる方法を聞いてみました。
神崎なつめ
何かと慌ただしくなる春は、彼と食事くらいしかデートする時間がなかなか取れない人もいるのではないでしょうか?
会える時間が減ると余計に、短い時間で愛情を深めたくなってしまいます。
fumumu取材班が男性たちに食事のデートでドキッとしたシチュエーションを聞きました。
①ぷんぷん怒る
「食事のときって、普段のデートと違って面と向かっている時間が長いですよね。だから、つい彼女にちょっかいを出してしまうんです。特に付き合いたてだと、顔をガン見して無言っていう気まずい時間を作りたくないので、なんとかしようとして、結局、意地悪をしてしまったり…。
そんなことをしていたら、当たり前ですが、彼女が怒ってしまいました。でも、その怒り方が可愛いんです。頬を膨らませて、ぷいっとそっぽを向いたのが、まるで子どものようできゅんとしてしまいました。たまに怒らせたくなってしまいます…」(10代・男性)
②食べ物を頬張る
「本人はそのつもりがないみたいですが、口が小さいからか食べ物を頬張っているように見えるんです。
そのほっぺがリスみたな小動物感があって、めちゃくちゃ可愛いです。頑張って食べている感があると、癒されますよね。思わずほっぺを突っついてしまいます」(20代・男性)
③「味見する?」
「付き合いたての頃は、飲み物をシェアするだけでも、外での間接キスを意識してドキドキしてしまいました。彼女の方から『味見する?』と飲み物をくれると、『えっいいの!?』と喜んでしまいましたね。
今も、食べ物を『味見する?』とくれるときがあるのですが、『あーん』って、直接口に運んでくれるとドキドキしてしまいます。悟られないように、平静を装うので必死ですね」(20代・男性)
どうやら男性は小動物的な可愛いらしさと、気恥ずかしいシチュエーションでドキドキしてしまうようです。
会える時間が減って不安になるこの時期も、彼をドキドキさせて乗り越えてしまいましょう!
(文/fumumu編集部・神崎なつめ)