こんにちは、ヨムーノ編集部です。
こんにちは、ヨムーノ編集部です。
日々の暮らしに欠かせないタオル。 タオルはどんな風に収納していますか?
今回はタオルのたたみ方から収納方法まで、使いやすく、見た目もよく収納するコツを実例を元にお伝えします。
収納する前に【タオルの選び方】
まずはタオルの選び方からご紹介します。
大きさの違うタオルは、同じように畳んでも違うサイズになって、収納もしづらくなってしまいます。
購入する段階で同じサイズのものに統一してしまえば、こういった悩みは一気に解決することができます。
また毎日使うタオルは、ワイヤーラックなどに入れて収納したり、そのまま積み重ねたりなど、”見せる収納”が適している場合も。
その場合、タオルを同じサイズにするだけではなく、同色・同素材で統一しておくときれいに見せることができます。
はじめから種類別に全て同じタオルを購入するようにしておくと、破れたり古くなったりしてしまった際の買い足しも、迷うことなく簡単です。
収納する前に【タオルのたたみ方】
収納する際のタオルのたたみ方には、大きく分けて「たたむ」「丸める」の2つが一般的です。
タオルをたたむ時は、大きさを揃えてたたむと整理しやすくなります。
今あるタオルの大きさはバラバラ!という方でも、たたみ方でタオルのサイズを揃える方法にチャレンジしてみてください。
タオルのたたみ方:フレンチ折り
タオルの端っこを内側に折り込む「フレンチ折り」は、特にきれいに見えておすすめです。
1. タオルの裏側を上にして広げる
2. タオルが細長くなるよう、タオルを縦に三等分に折る
3. タオルの左右の端を中央に合わせるようにして折る
4. 3をさらに半分に折る
フレンチ折りはまず、タオルを広げて縦長になるよう半分に折ります(大きいタオルの場合は縦に3つ折りでも可)。
縦長の状態になったら左右の端がタオルの中心に来るように折り、そこからさらに半分に折れば完成です。
タオルのたたみ方:丸める
1. タオルの裏側を上にして広げる
2. タオルが細長くなるよう、タオルを縦に半分に折る
3. 内側にしたい方からくるくると巻く
4. 最後まで巻いて完成
タオルはたたむことでコンパクトにできますね。
ただ、ギュッと圧縮してしまうとタオルの繊維を傷めたり、繊維の間の空気が抜けてタオルがしぼんでしまったりするので気を付けましょう。
タオル収納実例【無印良品/ニトリ/100均】
ここからは、タオルの収納実例をご紹介します。
無印良品でスッキリ!タオル収納
無印良品の壁に付けられる家具を使ってDIY
無印良品の「壁に付けられる家具」をつければ、タオル収納場所が確保できます!
ヨムーノメイトの@v.ma.vvv.yuさん宅のタオル収納実例です。
今まではお風呂に入る前に足元のカゴにその都度タオルを準備していたのが面倒だったそうですが、こちらを設置してからとても便利になったそうですよ!
●無印良品 壁に付けられる家具