よかれと思ってしたことが、男性にとっては引くポイントになることもあるようです。
くまのなな
彼氏や好きな人に良く思われたいのは、恋をしていれば当たり前ですよね。ただ、女性がよかれと思ってしたことが、男性からすれば引いてしまうときもあるようです。
どんな行動に引いてしまったのか、fumumu取材班が男性たちに聞きました。
①「店員かよ」と思うような気の使い方
「サークルの飲み会で、同じテーブルの女の子が食事の取り分けや空いたグラスのチェックばかりしていたんです。会話に参加しながらではなく、気づかいにばかり気を取られているような感じで…。
せかせかしている姿が、居酒屋の店員みたいで少し引いてしまいました。気を使いすぎないで、もっと自然に楽しんでくれる子のほうが好印象ですね」(20代・男性)
②お泊まりでもすっぴんを見せない鉄壁ガード
「彼女が家に来たときに、お風呂上りにおしろいみたいな粉を顔に付けてたんです。せっかくお風呂に入ったのに? と思いました。
彼女は『パウダーだけだよ~』って言っていたけど、枕に化粧付くじゃん…と思って本音は嫌でしたね。すっぴんを見せてくれないというのも、あまり信用されていない気がして微妙な気持ちになりました」(20代・男性)
③痛々しい「~にゃ♡」にドン引き
「前の彼女が、ちょっとぶりっ子が入っている子だったんです。そこまで気にしていなかったけど、LINEで『大好きだにゃ♡』と送ってきたときは、申し訳ないけど『うわぁ…』と思ってしまいました。
本人はかわいいと思ってやってるんだろうけど、それが許されるのはせめて高校生までじゃないですか。ぶりっ子も度が過ぎると、ただの痛い子になるなぁと思いました」(20代・男性)
調査結果を見ると、女性が無理をしていることが伝わったときに、「ないな」と思う男性が多そうです。
好きだからこそがんばりたくなりますが、あまり無理せず、自然体で接したほうが喜ばれるかもしれないですね。
(文/fumumu編集部・くまのなな)