デートを計画してくれた男性にお礼を言いたいですよね。どのような一言を伝えるといいのでしょうか。話を聞いてみました。
神崎なつめ
意中の彼とデート後、プランを考えてくれたり、準備をしてくれたお礼は先に伝えたいですよね。
彼へお礼をするときに、どんな一言を言うと良いのでしょうか。fumumu取材班が男性たちに聞いてみました。
①ごちそうさま
「デートでごちそうしたときは、『ありがとう』よりも、『ごちそうさま』と言われる方が嬉しくなりますね。奢ってくれたことだけでなく、食事自体にも喜んでくれたような感じがするので…。たった一言の違いで、他の女性と差別化できる言葉だと思います」(20代・男性)
②楽しかった
「好きな女の子に興味を持ってもらうために、毎回のデートで気合を入れますよね。女の子に満足してもらえるように、かなりリサーチしてデートをしています。だから、その子から『楽しかった』って言う一言をもらえると、めちゃくちゃ嬉しいですよ。それだけで、がんばった甲斐があったと思えるし、もっと喜んでもらえるプランを考えたくなります」(20代・男性)
③〇〇くんの新しい一面を知れた
「気になる女の子とデートをしたときに、お礼を言われたんですよね。『しっかりした子だな』と好印象だったのですが…。彼女は、それだけでなく、『ダーツうまいんだね! そういう話題になったことがなかったから知らなかった』と笑ってくれました。好きな子には自分のことを知ってほしいし、そう言うところから話題も広げられるので、とっても嬉しかったですね」(20代・男性)
④もっと好きになった
「いい感じの女の子とデートをしたときに、お礼と一緒に『もっと好きになった』と言われました。とても素直な言葉に、ドキドキしてしまいましたね。しばらく、思い出しては悶えていました。彼女と付き合えそうっていうのもわかるし、こういうことを言ってくれたら、テンションが上がりますよね」(20代・男性)
⑤今度、〇〇に行こう
「デートが終わった後に、『今度はここに行こうね』って誘ってくれると、次のデートに誘いやすいし、デートプランをあまり考えなくていいので助かりますね。水族館なら別の水族館など、関係するものに誘ってくれたら、今回のデートを気に入ってくれたのがわかって最高です」(20代・男性)
デートへの感謝や感動を彼に伝えるのがポイントになりそうですね。次回のデートから実践してみてはいかがでしょうか。
(文/fumumu編集部・神崎なつめ)