こんにちは。暮らしの必需品を買うなら、まずニトリからチェックする、自称ニトリ愛好家のヨムーノライター井上です。
こんにちは。暮らしの必需品を買うなら、まずニトリからチェックする、自称ニトリ愛好家のヨムーノライター井上です。
みなさんご存知のニトリなら、「お、値段以上」のクオリティに期待しちゃいますよね。
そんな我が家に、最近やってきたのが、珪藻土バスマットです。
我が家にはバスマットを排除した歴史があります。
洗濯が面倒!
カビや雑菌が気になる!
誰かが使った後の濡れている感触が嫌だった!
もはや、家族の共同生活に不向きなんじゃ……と自己嫌悪しちゃうレベルですね(汗)。
なので、足の裏はお風呂からでる前にバスタオルで拭いていました。
しかし先日、濡れた足が原因で家族がバランスを崩して転んだのを受けて、話題の珪藻土バスマットを購入することにしました。
ニトリマニアのヨムーノライターが使いこなすニトリグッズ
ニトリ「珪藻土バスマット(カイテキサラサラ)」
我が家で購入したのは、アイボリーの幅40cm×奥行55cmです。
私の身長は158cm。
洋服はMサイズの標準体型ですが、幅29cm×奥行39cmでは、髪の毛の水分などがバスマットの外に落ちそうな感じです。なので、幅40cm×奥行55cmが丁度ぴったりでした。
実際に使ってみました。
噂には聞いていましたが、本当に足の裏も、バスマットもすぐにサラサラになります。
あのバスマット特有のべっとり感がありません。
バスマットを排除した原因にもなった、バスマットが濡れた状態。そのため、不快な感じもしていました。
でも、珪藻土バスマットは、すぐに乾くので、お風呂に入るのが2番目以降でも、濡れていることがに気になりません。
むしろ、体を拭いている間に、自分の足跡が薄くなっていく様子が分かります。
初めて使用した際には、乾いていくのを「おぉ~」と家族で見るのがとても楽しかったほどです(笑)。
濡れた足も、バスマットもあっという間にサラサラになります。
気になる雑菌にも効果的
タオル生地や、布のバスマットでは、すぐにカビが生えたり、半乾きのような嫌な臭いが気になります。
洗濯する時も、タオルなどと洗いたくないし、乾くのにも時間がかかりました。
特に冬場は、分厚いバスマットは、非常に乾きが悪く、洗濯してもさっぱりとしません。
しかし、珪藻土バスマットは、常に乾燥した状態になります。
カビや雑菌が大好きな水分が、とても少ないアイテムです。使い終わった後も、立てておくだけで、収納スペースもとりません。
お手入れは、陰干しを夏場は1週間に1回程度、冬場は3日に1回程度するだけなので、非常に簡単で助かっています。
もちろん、洗濯の必要もありません。
もし吸収しなくなったらどうするの
吸収力が落ちてきたら、サンドペーパーで表面を軽く削ると、吸収力が復活します。
しかも、珪藻土バスマットを購入すると、サンドペーパーも一緒に入っていました!
なので、自分でサンドペーパーを探しに行かなくても、付属のサンドペーパーを保管しておくと、気になったらすぐに手入れが可能です。
サンドペーパーを使用した際に出た粉も、乾いた布で抜いたら、サッっと取れました。ちょっと削るだけなので、DIYなど何もしたことがない私でも、なでるように削ったら、吸収力が復活しました。
こんなに便利な珪藻土バスマットにも、実はちょっと気になる部分が
まず、我が家の床はフローリングです。
珪藻土バスマットを直置きしてしまうと、スレた部分が傷になります。
なので、直置きはしていません。
珪藻土バスマットと床の間に、滑り止めマットを挟んで使っています。
滑り止めマットは、後から別のところで購入しました。
賃貸なので、フローリングに傷がたくさんあると、修理代が取られそうで気になります。
そして、珪藻土バスマットは、落下に非常に弱いです。
やはり天然素材なので、割れやすいです。
購入時の箱も、クッションを二重に包装してありました。使用後は、立てかけていますが、移動する際に、何かにぶつけたり、落としたら割れそうな素材です。