星座別・彼の考える「理想の結婚相手像」

一生を添い遂げる結婚相手ですから、相手にはたくさんの理想を抱いてしまうもの。

「優しい人」「自分のことをわかってくれる人」「経済力のある人」などなど、あなたと同じように彼にも理想があるのです。

男性の12星座別に、彼が思い描く理想の結婚相手像を占います。

おひつじ座の男性は、女性特有の空気や気持ちを読むのが苦手なので、自分の意見を口に出して、主語と述語を入れてちゃんと言ってくれる女性が理想です。

また、美人で夜のお相手も嫌がらずにしてくれたら、最高だと感じるでしょう。

家庭は癒やしの場にしたいと思っている、おうし座の男性。その場に一緒にいる結婚相手の理想は、価値観が同じということ。

求める家事の程度、毎日の食事の好み、好きなインテリアの傾向などが同じであることが何より重要なのです。

話し好きである、ふたご座の男性。自分の話を聞いてくれて、さらに知的なフォローをしてくれるのが理想の相手と言えます。

テンポのいい会話のキャッチボールをしたいのです。そして、自分の趣味に口を出さない女性だともっとありがたいと思います。

かに座の男性は、2人で一緒に力を合わせて家庭を築いていきたいと思います。

家事でも家計でも2人で話し合い、役割をその都度分担し、トラブルを乗り越えたいのです。

その大前提として、見栄を張ったり嘘をついたりしない女性を理想とします。

見栄っ張りである、しし座の男性。理想の結婚相手は、周囲に自慢できる相手です。誰が見ても美人だとか、すごく学歴が高いとか、特別なスキルがあるとか。

それでいて、夫である自分にはベタぼれで尽くしてくれる妻、と自慢したいのです。

完璧主義で潔癖症気味である、おとめ座の男性。

理想の結婚相手は、キレイ好きで収納片づけ好き、消費期限をちゃんとチェックして冷蔵庫や常温保存品を管理するような人です。

洗濯物を種類別に、同じサイズにたためたりしたら最高でしょう。

自分のセンスに自負がある、てんびん座の男性。家の中のセンスを乱されるのには我慢できません。なので、当然結婚相手にもセンスがあることが理想。

実用性よりもデザイン性を重視する家具を選んでも、賛成してくれる人が理想なのです。

結婚した後も、ラブラブだった恋人時代と同じように愛情を感じていたい、さそり座の男性。

結婚してどんなに時間が経とうとも、一途に自分のことだけを好きでいてくれて、「あなたが好き」と愛情表現をしてくれる女性が理想です。