仕事が忙しかったり、出産後タイミングがつかめなかったりして、“ご無沙汰”になってしまうことってありますよね。
そこで今回は、“ご無沙汰”だった夫の、エッチなスイッチをONにするテクをご紹介。
やってみる価値、アリです!!
いつもとちがう服でアピール
朝早く出勤して、夜遅く帰ってくる旦那さまの場合、下手をするとあなたのパジャマ姿しか見ていないことがあります。
いつも色気むんむんの格好を、ということではありません。“ご無沙汰”な夫のスイッチを入れるためには、たまにいつもとちがう服を見せるのがポイントです。
たとえば、身体のラインにピッタリフィットするニットワンピースなどを取り入れてみて。
できれば下着もつけて、美ラインを強調します。
また、外出モードのままで「おかえり」と迎えるのも効果的。
スーツなど、仕事着でもOK。結婚式から帰ったときに、そのままドレスでなんてシチュエーションがあれば、ぜひ活用してみてください。
「あれ……? 今日はなんだか……」と夫に思わせることができれば大成功! いつもよりもきれいな姿で、ドキっとさせちゃいましょう。
お酒を飲んでボディタッチ
たとえるなら、お酒は“防御”を弱め、ボディタッチは、“攻撃”と言えるでしょうか。どちらもエッチのスイッチとしては効果的ですが、“弱らせて責める”という合わせ技にすると、さらに効果抜群となります。
お仕事や育児、家事などでお疲れだとは思いますが、まずは夫と一緒に晩酌してみましょう。
その場で、「マッサージしてあげるよ」と身体をほぐすのも良いですし、お酒を飲みながら手をつないでみたり、肩にもたれかかったりしてみるのも◎。
お酒は心拍数をあげてくれますので、余計にドキドキしてくれるはずです。
ベビーパウダーマッサージ
じつは、このベビーパウダーは、肌触りが良く、低刺激で香料控えめ。マッサージにもぴったりなんです。
まずは彼の全身をほぐし、少しリラックスしたところで、“ベビーパウダー”を使いましょう。手のひらにパウダーをつけて、彼の全身を優しくマッサージしていきます。
ローションだと少し狙いすぎですし、後処理も大変……。
パウダーなら最悪そのまま就寝できるので、旦那さんも警戒無く受け入れてくれるはずです。
ベビーパウダーの感触自体が、柔らかくてなめらかで、「女性に触れられている」という感触にひたれるはず。
せっかくなので、性感帯を少し勉強して、重点的に攻めてみましょう。
おわりに
一度止まった機械を動かすには、ウォーミングアップが必要です。ご無沙汰な夫のスイッチを入れるためには、“控えめ”かつ“強く“攻撃することがポイント。
みなさんも、ウォーミングアップから始めて、久々に燃え上がってみませんか?
(矢島 みさえ/ライター)
(愛カツ編集部)