雨の日はイライラしやすいですが、彼にまでイラッとさせてしまうことがあるようです。話を聞いてみました。
神崎なつめ
梅雨に入ると、雨の日デートも増えますよね。この時期は何かとストレスが溜まってしまいがちですが、パートナーまでイラっとさせてしまうことがあるようです。
それでせっかくのデートが台無しになっては意味がないですよね。
fumumum取材班は、雨の日のデートでイラっとしたことがある男性に、話を聞いてみました。
①「飽きた」
「雨だと、どうしても室内デートになってしまいがちですよね。僕も色々と考えているのですが、それほど室内で遊べるものの種類は多くないので、どうしてもネタが尽きてしまいがちです。なのに、彼女が『飽きた』と言ってきた時には、怒ってしまいました。それなら、代わりにいい案を考えて欲しいですね」(20代・男性)
②待ち合わせに遅れる
「雨の日は、彼女が遅れてくることが多いですね。満員電車で濡れたくないから見送った…と言われた時には、それを見越して早く出ればいいのにと思いました。他にも、髪のセットがなかなか決まらないと言われたこともありましたね。オシャレしてくれるのは嬉しいですが、それならそんなに大変なセットをしなくてもいいのにと思いました」(20代・男性)
③人の傘をパクる
「急に雨が降ってきた時、彼女がコンビニに向かって走って行ったんですね。普通に傘を買うんだろうと思ったのに、彼女は傘差しに差してある人の傘をパクっていきました。普通に盗みだし、何が起きたのかわからず、びっくりしてしまいましたね。買い物をし終えた人が困ることを考えないのでしょうか」(20代・男性)
④イライラしている
「雨の日は気分が下がりやすいですよね。それはよくわかっているのですが、だからこそ、彼女のイライラしている様子が伝わってくると、余計に心身穏やかでなくなってしまいます。ちょっとしたことで喧嘩になってしまいますね。僕が何かしたわけではないのに、理不尽でイラっとしてしまいます」(20代・男性)
⑤髪の毛や匂いを気にする
「雨の日に外デートへ誘ったとき。彼女がずっと上の空で、自分の髪や匂いを気にしていたんですよね。本当は外に出たくなかった感じがすごく伝わっていきて、それなら言えばいいのにと思いました。せっかくデートプランを考えたのに、ショックです」(20代・男性)
不満をぶちまけたり、自分本位な行動が目立つと、男性はイライラしてしまうようです。気をつけたいところですね。
(文/fumumu編集部・神崎なつめ)