なぜあの子だけ、男性にちやほやされるの? 自分は、あんなに尽くされたことないのに……。そんなふうに思ったことありませんか?
なぜあの子だけ、男性にちやほやされるの? 自分は、あんなに尽くされたことないのに……。そんなふうに思ったことありませんか?
実は、尽くされる女性には理由があるもの。みなさんも、できるものからマネしてみませんか?
上手にお礼が言える
自分がしたことにお礼を言ってもらえると、誰だって嬉しいもの。尽くされ女子はこのお礼がとても上手です。
あなたは、なにかしてもらったときに、全力でありがとう! を伝えることができる人ですか? 喜んでもらったり、感謝されたりすると、人は気分を良くします。
その結果男性は、その女性のよろこぶ姿が見たくて、つい、尽くしてしまうのです。
尽くしてくれる
女性に一生懸命に尽くされると、お返しをしたい(しないといけない)と思う男性も多いもの。人は、自分のことを思いやってくれるのと同じくらい、相手にもそうしてほしいという気持ちが、自然に生じる生き物です。
少しドライにいえばGive and takeというわけ。
細かいことでもいいので(むしろ細かいくらいのほうがいい)男性の助けになるようなことを繰り返すこと。うまくいけば、男性からも「尽くす」という行為が返ってくるはずです。
いじっぱり
なんでも自分でやろうと一生懸命するけれど、結局うまくいかない。結果、彼に頼ることになってしまう……これも悪いことではありません。
頑張っているところも、最終的にはgive upするところも、どちらも男性をキュンキュンさせるポイントとなります。
むしろ、男性に「守ってあげないと」という気持ちを呼び起こし、尽くしてあげようと思うきっかけにもなる可能性も高いはずです。
あわてんぼう
対処できないことが起きると、すぐ慌てる。焦ってパニックになっている女性は、男性の守ってあげたい気持ちを刺激します。
「また慌てて……。俺がなんとかしてやろう!」と思ったら最後、それからはあなたが困っていないかが気になって、結局尽くしてしまうという結果にいたるのです。
女王様気質
ドMな男性は、もともと尽くしたいという気持ちが強いもの。尽くされるのが当然と、いわば傲慢に接してくるのが魅力的に感じる男性もいます。
そして、女王様気質の女性のもとには、自然と奴隷気質のドMな男性が集まる傾向にあるのだとか。こうした関係性であれば、その女性が尽くされるのも、当然のことかもしれません。
おわりに
尽くされるか尽くされないかというのは、必ずしも生まれつき決まっているものではなさそうです。
男性にちょっと尽くしてみたり、お礼をうまく言えるようにしたり。こんなことなら、工夫によってなんとかなりそうなもの。
ぜひ日ごろから練習して、尽くされ女子を目指してみませんか?
(秋佳 珠/ライター)
(愛カツ編集部)