話していると楽しい女性のことは、男性の中でもかなり好感度が高くなっていくもの。
話していると楽しい女性のことは、男性の中でもかなり好感度が高くなっていくもの。
「気が合う」とか「ウマが合う」といった印象にもなるので、他の女性たちとは違った存在にも感じてもらえるでしょう。
そこで今回は、「ずっと話していたくなる女子」の秘密を紹介します。
手を「止める」
これは男女関係なく、話をしていてものすごくイライラするのが、「ながら聞き」をされること。
スマホをイジりながら、テレビを見ながら、パソコンを触りながらといった状態で話を聞かれても、「聞く気がないんだろうな」という思いにしかなりません。
何かをしている最中に話しかけられたとしても、一旦手を止めて姿勢を男性の方に向けるようにすると、「あなたの話を聞く意思がある」ということをはっきりと示すことができるでしょう。
それは「自分のことを受け入れてくれている」とも感じられる行動なので、男性は「色んなことを話したい」という気持ちにだってなるはずですよ。
「相手自身」に興味を示す
気になっている男性の話を聞く際には、その男性そのものに関心を持っていることを示すことができるかどうかが重要。
興味がある話にだけ関心を示すのでは、男性も自分自身への好意は感じないはず。
だからこそ、自分が興味がない話であってもちゃんと聞く姿勢を見せたり、「○○さんの話って、本当にいつもおもしろいですよね」などと言ったりするのはとても大事です。
「話し甲斐」がある女性だと認識してもらえたら、男性の「話したくなる度合い」もかなりアップするでしょう。
「共感」は大きく表す
やっぱり自分の話に共感してもらえたり、同意を示してもらえたりすると、話していても気持ちがいいもの。
考え方やセンスが近いような感覚にもなるので、そのあとも気軽に話しかけやすくもなるでしょう。
ですので、気になる男性と近づく秘訣として、「それ、すごくわかります」などと「共感」は大きく表すようにすると、グッと親近感も湧くはず。
ずっと共感や賛同ばかりをしているのは胡散臭さも出るので危険ですが、まずは最初に距離を縮める手段としては、大きめの共感は効果が高いですよ。
途中で「腰は折らない」
「ひとまず話は最後まで聞く」というのは、基本中の基本ポイント。
話を途中でさえぎられたり、腰を折られたりすると、もうそこから話す気になれなくなるし、単純にイラ立ちや怒りも感じることでしょう。
また、話の腰を折ったうえで、そこから自分の話をし始めるような女性には、「もうこの子とは会話をしたくない」という気持ちにだってなるはず。
自分の言いたいことが言えたときに、人は満足感を得るものなので、「ちゃんと最後まで話をさせる」というのも、会話では重要視するべき部分ですよ。
おわりに
ちゃんと話を聞こうとする姿勢を見せることができれば、それだけで印象はかなり良くなるもの。
気になる男性に近づく大きな一歩にもなるので、まずはそこから意識するようにした方がいいでしょう。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)