こんにちは!ヨムーノライターのメイです。
わんぱく男児二人の子育て真っ最中ですが、「育児はクリエイティブ」をモットーに日々何とか乗り切っています。
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甘くてフワフワしたシナモンロールは、大人も子どもも大好きな味。コーヒーに合うので、朝食やおやつにぴったりです。
シナモンロールと言えば、シナボンやスターバックスのものが有名ですよね。
しかし、自宅でもっと気軽に食べたい!と探してみたところ、カルディとIKEAで冷凍のシナモンロールを見つけました。
これなら、時間があるときに買い置きしておいて、食べたいと思ったときにすぐ食べることができます。
ここでは、カルディのシナモンロールとIKEAのシナモンロールを食べ比べしてみました。
ヨムーノライターが絶対買ってしまう!カルディで人気アイテムまとめ
カルディのシナモンロールはアメリカ風
もっちもちの生地にシナモンが香り、仕上げのチーズフロスティングもたっぷり!
カルディオリジナルの冷凍シナモンロールです。
自然解凍するだけでできあがり。もちろん、トースターや電子レンジで温めても美味しく食べられます。
▲右側の大きなシナモンロールがカルディのもの
商品名:【冷凍】カルディオリジナル シナモンロール 1p
価格:259円(税込)
容量:約110g(1個)
カルディオリジナルのシナモンロールは冷凍食品コーナーにあります。
一つずつ個包装なのですが、まずはその大きさにびっくり。
とても大きくてずっしりしています。
また、シナモンロールの上にかかっているフロスティングもたっぷり。
見た目の第一印象は、「とても甘そう」というのが正直なところ。
このフロスティングがたっぷり乗っている感じは、シナボンやスターバックスと同じアメリカ風のシナモンロールの特徴です。
カルディのシナモンロールは見た目ほど甘くない!
カルディのシナモンロールは、焼かれたものを冷凍保存しているタイプなので、自然解凍でそのまま食べることができます。
手軽で良いですよね。
しかし、今回は焼き立ての感じを再現したかったので、オーブンで温めなおしてみることにしました。
180℃のオーブンで約15分温めると、まるで焼き立てのようにふっくらとしたシナモンロールが出来上がりました。
冷凍されていたときは真っ白だったフロスティングも、温めなおすと溶けて半透明になり、シナモンロールの表面全体に薄く広がりました。
甘い良い匂いが家中にただよい、待ちきれずにパクっと一口食べてみました。
外側はサクサクで中はフワフワ。
シナモンの香りもちょうどよく、とても美味しかったです。
最初見たときは「すごく甘そう」と思っていましたが、実際の味はそれほど甘くなく、ちょうど良い甘さでした。
IKEAのシナモンロールは北欧風
スウェーデンを代表するシナモンロールもフードマーケットの定番商品。
こちらは北欧風のシナモンロールらしく、小ぶりで素朴なパンです。
スウェーデンでのシナモンロールの歴史は長く、なんと「シナモンロールの日(10月4日)」が定められているほど国民的に人気の高いパンなのだそう。
そういえば同じ北欧の国であるフィンランドを舞台にした映画「かもめ食堂」でも美味しそうなシナモンロールが出てきましたよね。
IKEAのシナモンロールはこんな見た目です
▲左側の小さなシナモンロール二つがIKEAのもの。
商品名:KAFFEREP カッフェレプ
価格:550円(税込)
容量:510g(6個)(1個につき85g)
カルディのシナモンロールに比べて、一つ一つのシナモンロールの大きさは小さめです。
くるくるっと巻かれたシナモンロールに小さな白砂糖がかかっている見た目は、素朴でとても可愛い!