疲れている彼をみて、何かしてあげたいと思うこともあるでしょう。嬉しい尽くされ方を聞いてみました。
神崎なつめ
仕事で忙しくしている彼と会うと、いつも疲れた顔をしているでしょう。そんな様子を見て、自分が何かしてあげられたら…と思ったりしますよね。
どんなことで力になれるのでしょうか。fumumu取材班は、仕事が忙しい男性に、嬉しかった尽くされ方を聞いてみました。
①LINEでいたわる
「仕事が忙しくて、ほとんど彼女と会えないときがありました。彼女にも、申し訳ないと思いながら、そのことを伝えていたんですね。そしたら、不満を言うどころか、疲れて消耗していることを察してくれたみたいで…。出社時間に『今日も頑張ってね』って毎回メッセージをくれるし、退勤時間を見計らって『今日もお疲れ様』って送ってくれたんです。
返事が入らないメッセージだって言うのもすごくありがたいところだったんですけれど…。仕事の最初と終わりに彼女から労ってもらえるだけで、すごくホッとしますよね。彼女のおかげで乗り越えられたんだと思っています」(20代・男性)
②ホットココアを用意
「おうちデートのときに、ゴロッとくつろいでいたら、彼女がホットココアを出してくれたんです。温かい飲み物で心が休まるし、甘いものだと疲れた頭にちょうどいいですよね。『どうしてゴットココアなの?』って聞いたら、自分が疲れたときに飲みたくなるものだそうで…。
ちょっとした気遣いが、心に染みましたね。心身ともに疲れが癒されました。こういうことをしてくれる彼女がいてよかったなって思います」(20代・男性)
③マッサージ
「仕事帰りに彼女の家に泊まったとき、寝る前にマッサージをしてくれたのがとても良かったですね。『疲れたでしょう』って言って、1時間くらい凝っているところをほぐしてくれました。
自分だと、なかなか手が届かないところも多いですし、ほぐしているうちに手が疲れてしまうんですよね。だから、とてもありがたいと思いました」(20代・男性)
会えるときも会えないときも、違った癒やし方ができそうです。彼に思いやりをもって接していきたいですね。
(文/fumumu編集部・神崎なつめ)