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女友達だと思っていたけど…男子が女子を恋愛対象として意識した瞬間

気になる彼と友達になれると嬉しい反面、なかなか恋愛に発展せずじれったく思うことも…。どうすれば女性としてみてもらえるのでしょうか。話を聞いてみました。

神崎なつめ

気になる彼と友達になれると嬉しいですよね。その反面、なかなか彼が自分を女性として意識してくれなくて、じれったく感じてしまうことも…。

どのようにすれば、彼が女性として意識してくれるようになるのでしょうか。fumumu取材班は、女友達と付き合ったことのある男性たちに聞いてみました。

①泣いていたとき

「友達みんなで遊びに行ったときに、ズケズケとものを言うタイプの男が、女友達を傷つけるような一言を言ってしまったんです。そのときは、その子も『えー、ひどい』って冗談っぽく笑っていたんですけれど…。
トイレに行くのか、席を外したときに、人気のない隅の方で泣いていたんです。好きでもない女の子に泣かれると困る男性は確かに多いですが、普段泣かない子がこっそり泣いている場合は別ですね。心がキュンとしてしまったと同時に、彼女も女の子なんだなっていうのをすごく意識してしまいました。
彼には後でこっそり叱ったのですが、そいつがまた彼女にそれを言ったみたいで、距離が縮まってお付き合いにまで発展しました」(20代・男性)

②頼られたとき

「女友達が引っ越しをするので、手伝いに駆り出されたんですよね。『男手が必要なんだよ』とか言われて、正直、面倒臭いなあと思ったりもしたのですが…。本当に、引っ越しで重たいものが持てなくて、ヨチヨチ歩きで困っているのをみて、不覚にもドキッとしてしまいました。
『可愛いところもあるじゃん』と思ったら、そっから気になってしまって…。彼女と恋愛してみてもいいんじゃないかなって思ってしまいましたね」(20代・男性)

③お酒で頬を赤らめていたとき

「仲のいいやつみんなが成人したタイミングで集めて飲み会をしたんですね。高校からの知り合いなので、割とみんな知った仲なんですけれど…。すぐに顔を真っ赤にしている女友達をみて、女の子なんだって感じてしまいました。
頬の血色が良くなって、色気も出ていたので、ドキドキしてしまいましたね。気づいたら恋に落ちていました。彼女に必死にアプローチして、なんとか交際までこぎつけましたよ」(20代・男性)

男性は、か弱さをみたときに、相手を女性として意識するようですね。

(文/fumumu編集部・神崎なつめ)

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