関係も良好、付き合いも長いのになぜか彼がプロポーズしてくれない……そんな悩みをもつ女性は少なくないはず。
関係も良好、付き合いも長いのになぜか彼がプロポーズしてくれない……そんな悩みをもつ女性は少なくないはず。
結婚はタイミングとよく言われますが、来るかどうかわからないタイミングを待つより、自分でタイミングの種をまけば、早く芽がでるかも?
今回は、男性が結婚しようと思ったきっかけをもとに、お付き合いしている彼と早く結婚するコツをご紹介します。
彼の両親と仲良くなって外堀を埋める
「職場で知り合った彼女。ちょうど付き合って1年くらいのときに『あなたの地元へ行きたい!』と言われ、旅行がてら一緒に帰りました。思い出の場所を案内したあと、実家へも寄ることに。
母は彼女のことを『愛想が良くて素敵な娘さん♡』と絶賛!初対面で連絡先の交換までしていました。彼女が自分の両親と仲良くしてくれる姿は嬉しかったですね。そのとき結婚後の姿を想像しました」(28歳/エンジニア)
この彼女の偉いところは「両親に紹介して!」ではなく、「地元へ遊びにいきたい!」と誘ったところではないでしょうか。
両親への紹介ともなると、結婚へのプレッシャーを感じてしまうものです。地元を案内してもらった自然な流れで実家に挨拶できたのは◎。
彼のお母さんに気に入られれば、結婚へ一歩前進です!
居心地の良さをアピール
「初めてひとり暮らしを始めたとき、結構ひどい風邪を引いてしまって……そんなときに助けてくれたのが今の奥さん!
手作りのおかゆを作ってくれたり、洗濯をしてくれたり……優しく看病してくれる姿にジーンときちゃって。弱ってたのもあるんですが、『この人しかいない!』って思いましたね」(25歳/会社員)
自分が弱っているときに優しくされると、いつも以上に心に響きますよね。結婚は嬉しいときも、つらいときも一緒に2人で歩んでいくもの。
この彼は、看病をしてもらったことで、彼女といるときの居心地の良さに気付いたのかもしれません。
彼と一緒にいるときは、彼の望む居心地の良さを作り出してあげると、結婚への近道になるはず!
新婚さんのお家に遊びに行く
「今の彼女との結婚を意識したときは、新婚の友人宅にお邪魔したときですね。立派に一軒家を構えてて、奥さんとも仲が良さそうで、来年には子どもが生まれると聞いたときは、羨ましいという気持ちと男として負けたという気持ちまでこみ上げました。
幸せそうな夫婦を見ていると、結婚って良いなと思いますね」(27歳/営業)
幸せそうな夫婦を見て「結婚したい!」と思うのは、女性だけではないようです。仕事と家庭の両方がうまくいってこそ本物の男!と考える男性も多いのかもしれませんね。
結婚している共通の友人がいる場合、新婚さんのお家や子どもがいるファミリーのお家を2人で訪ねてみると、彼の結婚願望をくすぐることができるでしょう。
結婚のタイミングは自分で作れる!?
彼女に居心地に良さを感じ、彼の両親との良好な関係や幸せな家庭像を見せられたら……男性の方が「早く結婚したい!」と思ってくれるかもしれません。
彼に結婚のプレッシャーを与えることなく、間接的に進めていくのがコツです!ぜひ参考にして、彼との結婚のタイミングを作ってみてくださいね。
(愛カツ編集部)