もらったときは嬉しかったけど、別れたあとはどうしよう?女性たちがどうしているのか聞いてきました。
くまのなな
彼氏と別れたあとも、手元に残るプレゼントたち。誕生日にもらったバッグ、クリスマスにもらったネックレス、ホワイトデーにもらったピアス…。プレゼントをしてくれた彼氏と別れたあとは、みんなどうしているのでしょうか? fumumu取材班が20代女性に聞いてきました。
■捨てる派
「プレゼントされた物って、怨念がこもってそうじゃないですか? 即ゴミ箱行きです」
「元カレからプレゼントされたものを、次の彼氏の前で使いたくないので捨てますね。元カレからもらったものだとバレたら気まずいので。使わないまま取っておいても意味がないし」
「プレゼントを手元に残しておくと、つい未練が残りそうなので…。毎回捨てています。きっぱり捨てれば、次の恋も呼び込んでくれる気がするので」
■使う派
「まだ使えるのに、捨てる意味がわからないです。プレゼントされたバッグやアクセサリーがあるのに、新しいものを自分で買う気にもなれません」
「自分の趣味に合ったものを選んでくれたので、まだ全部使ってますよ。好みが変わらない限りは使い続けると思います。自分のセンスとは違うなと思えば、捨てていたかもしれないですね」
「貧乏性なので、そもそも物を捨てられません。もらった時点で自分のものだし物に罪はないので、ボロボロにならない限り捨てないです。もったいないですもん」
■売る派
「別れた相手からもらったものを使いたくないけど、捨てるのも惜しいなと思うので、売ることが多いですね。物がお金に変わると、もう自分のもの! って感じがするので。自由に使えるお金が増えるのは、単純に嬉しいです」
「プレゼントって、ブランドものが多いじゃないですか。結構いい値段になるので、別れたらほぼメルカリに出品してます。お小遣いかせぎですね。念のために、箱も全部取ってあります」
「別れた時点で相手への気持ちが冷めているので、もらった物にも愛着がなくなります。捨ててもいいんですけど、どうせならお金にして自分の好きなものでも買おうかなと。別れた相手とは会わないタイプなので、よりプレゼントに執着がなくなるのかもしれません」
調べてみると、「捨てる」「使う」「売る」の3つに分類されるようですね。彼氏から「返してくれ!」と言われない限りは、別れても手元に残るプレゼント。どうしていいかわからず放置するくらいなら、この3つの選択肢から選んでみてもいいのかもしれません。
(文/fumumu編集部・くまのなな)