エッチは、大好きな彼との愛を確かめる大切な時間ですよね。イク瞬間は、エッチの中でも最高潮に男性の気持ちが盛り上がるタイミング。
そんなときに、何気ないあなたの一言が彼を傷つけてしまうと、100年の恋も一時に冷めることになりかねません。
そこで今回は、なかなか聞けないエッチ中の男性の本音をこっそり聞いてみました。
キモっ…
「2年つき合っている彼女と部屋でいちゃいちゃしてたら、いい雰囲気になったのでいつもの流れでエッチに……。
最高に気持ち良くってもうちょっとでイクってときに、彼女がぼそっと『(顔)キモっ……』って言ったんです。
今まで俺と何回もヤッてんのに、いまさらそれ言うか?って、いろいろとショックでした。」(28歳/SE)
長年つき合っていると、大抵のことはズバッと言えるようになりますよね。
しかしベッドの悩みは意外と言えないもの。思わず言ってしまって傷つけるよりも、直接嫌なことは伝えてあげるのも優しさかもしれません。
ガラスのハートの男性は、ストレートに伝えると立ち直れないかもしれないので、彼の性格次第で伝え方を変えてあげてくださいね。
えっ!もうイクの?
「会社の同僚とつき合うことになった俺。その子は、『彼と長続きしない』って悩んでたんだけど、何故か理由は教えてくれなかったんです。
しばらくして初エッチすることに。すると最初は恥じらっていた彼女がしばらくしたら急にドSに豹変。
『えっ!もうイクの?』と無表情で言われたときは、恐怖さえ感じました」(33歳/医師)
積極的な女性を好のむ男性もいますが、あまりにも強く来られると引いてしまう男性も多いそう。
「彼のテクじゃ物足りない!」なんてことがあるかもしれませんが、そこは女性の力の見せどころ。
ベッドの中では、しとやかで可憐な女性を名女優のように演じながら、理想の彼になるように手の平の上で転がしちゃいましょう。
別の男の名前を叫ばれる
「ずっと気になっていた女の子に猛アタックして、つき合えることに。
デート中も彼女に嫌われないために、身だしなみに気を配ったりレディーファーストを意識したりしてたんです。
やっとのことでエッチできることになったんだけど、もう少しでイク!って思ったときに俺じゃない名前を叫ばれて……。
よくよく聞いたら二股をかけられてたみたい。
なんかもう、怒りを通り越して涙が出てきました。彼女とはそれっきり会っていません」(25歳/営業)
これは致命的な一言……!自分以外の男の名前をベッドで叫ばれると、男性としてのプライドはズタボロ。
二股はもちろんのこと、他の男性との比較は男性を萎えさせるだけです。
その彼がどうしても手放したくない意中の男性なら、ベッドの中では彼だけのことを思って愛し合いましょう。
エッチ中の何気ない一言には気をつけて
エッチ中の何気ない一言は、思わぬところで彼の心を傷つけているかもしれません。
普段はスマートで強気な男性も一皮むくと、ハートは意外と脆いことも。