好きな人に日ごろ、意識して言っている言葉はありますか?
好きな人に日ごろ、意識して言っている言葉はありますか?
日本人はシャイな人が多く、心では「好き」と思っていても、それを口に出さない人が多いもの。
でも、「大好き」以外にも、彼に気持ちを伝える言葉はあるはず。
今回は、彼氏が恋人に夢中になってやまないセリフを考えてみました。
「すごいね」などの褒め言葉
褒められてイヤな思いをする人はいないでしょう。
人間関係を円滑に進めるためには、多少のお世辞も必要です。それは恋人関係でも同じこと。
「〇〇くん、運転上手だね~」「さすが〇〇、計算早い!」など。
デートをしていて、自分にはない彼のすごさを見つけたら、すかさず言葉にしてみて。
何気ないことでも、彼は「そ、そうかな?」と言われて嬉しく感じるかもしれません。
付き合っていて大事なのは、相手に対する尊敬と信頼です。
「〇〇ならきっと大丈夫」「〇〇なら信用できる」といった雰囲気があると、彼はあなたへの気持ちが嬉しくなり、なおかつ「期待に応えなければ」と気が引き締まるはず。
こうした思いで付き合えているカップルは、付き合っていてお互いに成長できるでしょう。
相手の存在が刺激となり、そうした刺激をくれる相手にますます夢中になると思います。
「お願い~!」と頼りにしている言葉
頼られてイヤだと思う男性は少数派。誰かのために尽くし、役立っていると感じられると、人は嬉しくなり、変わらず尽くしたくなるはず。女性も、恋人関係でも、それは同じではないでしょうか。
付き合っているんですから、恋人に甘えることは甘えて、彼を頼りにしましょう。
仕事で疲れたら「もうだめだー!」と、思い切って愚痴ってもいいのでは。
デート中、わからないことがあれば、「これってどういう意味かな?」と気軽に聞いてみては。
自分ひとりでなんでも抱えがちな女性ほど、いざというとき、頼りにできる恋人の存在は心強いはずです。
彼もまた、いざというときは、甘えて頼りにしてくれるあなたに、嬉しさを感じると思います。
些細なことから、大きなことまで、彼に甘えて、頼りにしてみて――。
お互いに相手の存在が心の支えになってくると、いつまでも彼はあなたに無我夢中でしょう。
「早く会いたいな」といったラブコール
彼と休みが一致しなかったり、用事が重なって会えなかったりする時期が続くと、寂しさが募るのでは。
そんなとき、素直に「寂しい」「早く会いたいな」といった言葉を言えるかどうかで、ふたりの関係は大きく左右しそうです。
それこそ、彼からすれば「寂しくないのかな」「別に会わなくても平気なんだ」と思ってしまうかも?
構ってちゃんが過ぎてしまうと、それはそれで重たくなってしまいますが。
自分の素直な気持ちを、彼に伝えていく作業は、お互いのことを知っていくためにも、必要な過程です。
相手に気を遣いすぎるあまり、自分の心の声を飲み込みすぎないで。
「次はいつ会える?」「一緒に暮らせられればいいのに」など。相手に対する期待を積極的に出してみてください。