本気で惚れているほど、相手をモノにしたいと思うもの。
本気で惚れているほど、相手をモノにしたいと思うもの。
「この人しかいない!」と思える出会いって、そうそうあるものではありませんから、逃したくないと思うのは当然のことです。
今回は、男性に「運命の相手かも」と思わせる方法がないか考えてみました。
いま、本気で気になっている相手がいる女性は、ぜひアプローチに役立ててみてください。
共通点を掘り下げて会話してみよう
相手と共通点が多いほど、相性は際立ってくると思います。
たとえば、食べ物の好き嫌いが同じ、顔の特徴が同じ、性格やタイプが似ている、共通の趣味がある、仕事に対する考え方が似ているなど。
共通点は些細なことから、人となりなどの内面的なものまで、どんなことでも当てはまります。
会話やLINEをするときは、どんな小さなことでもいいので、共通部分をみつけて伝えてみてください。
似ている部分を話題に出すことで、「あ、そうなんだ」と相手はあなたに興味を持つはずです。
相手との距離を縮める上で、まず意識したいのは共通点を見つけることです。
ぜひ、積極的にコミュニケーションを取りながら、相手との共通点を探ってみてください。
言動のタイミングを合わせてみよう
デート時に意識したいのが、相手と言動のタイミングを合わせることです。
たとえば、お店に入ってオーダーするときに、相手の注文に合わせてメニューを決めるとか、相手が上着を脱いだタイミングで、自分も上着を脱ぐとか。いずれも意識して合わせられるタイミングですよね。
「相手に合わせる」ということは、相手のことがそれだけ「気になる存在だ」という意思表示になると思います。
デート時は、相手とタイミングを合わせて、意思疎通を図ってみてください。
ムリなく合わせられるなら、相性がいいと感じられ、存在感も際立ってくるはずです。
ムリして付き合うのはやめよう
運命の相手がいるとすれば、それは等身大で付き合える相手だと思います。
一緒にいて気を遣わず、長い目で見て深い関係になれそうな相手、その考えからいくと、無理のない付き合いができることは、大事なポイントになりそうです。
ムリをしなくても会話が続く、または沈黙があっても平気。自分の本音をさらしても、相手が受け止めてくれるなど、無理ない付き合いができる人を選びたいもの。
初めからは無理でも、お互いに少しずつ自分を出していき、居心地のいい関係を作るよう努力してみましょう。
おわりに
運命の相手と思わせのは、意識ひとつで作れるものかもしれません。
「この人だ!」と思える出会いがあったら、無理のない範囲で、このようなポイントを実践してみてください。
(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)