バレバレのモテテクニックに騙されるはずがない…と思いがちですが、結局、男性たちはあざとい女性に弱いようです。
志都
明らかに「モテ」を意識したあざとい女性の言動を見て、嫌悪感を抱く人は多いでしょう。しかし、男性たちに聞いてみると、計算だと分かってはいても、やっぱり惹かれてしまうと言います。
そこで、fumumu取材班が、「虜になってしまう女子」について、男性たちに詳しい話を聞きました。
①ボディタッチが多い
「ボディタッチが多い子は、どうしても意識してしまいます。
例えば、驚いた時にギュッと腕を捕まれたり、嬉しい時にハイタッチをしたり…。あからさまにベタベタされると引きますが、適度な距離感で自然に触れ合える感じは好感度がアップします」(20代・男性)
②上目遣い
「女性の上目遣いは、思わず胸キュンしてしまいます。計算かも…と思っても、やっぱりかわいいです。
上目遣いでお願いされたら、二つ返事でOKしてしまいます」(20代・男性)
③褒め上手
「社交辞令だったとしても、褒められて悪い気はしません。
褒められる時は、抽象的ではなく、ある程度の具体性があった方が心に響きます。『この子は僕のことをちゃんと見てくてれいるんだ』と、嬉しくなります」(20代・男性)
④好意バレ
「告白まではされてないけど、間違いなく自分に好意を持ってくれているのが分かる子は、安心できるし親近感がわきます。
以前、2~3日に1回ほど電話をかけてきてくれる子がいたんですが、1週間電話がなかっただけで無性にソワソワしてしまって。『もしかしたら、他の男のところに…!?』と想像したら居ても立っても居られなくなり、翌日には自分から告白してしまいました」(20代・男性)
⑤かまってちゃん
「『私、寂しがり屋だから、いっぱいLINEしちゃうかも…いい?』と、LINE交換時に自己申告してきた子。
何の前触れもなく頻繁にLINEをされたら鬱陶しく思っていたかもしれませんが、『寂しいんだな』『俺が相手をしてあげなきゃ』と、放っておけなくなってしまいました」(20代・男性)
これらの行動は、男性から見て「ヤレそう」と軽い女認定されてしまうリスクも併せ持っています。
使う相手はよく見極めるように、気をつけましょう。
(文/fumumu編集部・志都)