夏に気になるのは、やはり紫外線です。しっかりと対策して、なんとしても日焼けを回避したいものですが…
ニャック
夏が近づくにつれて、気になるのが紫外線です。日焼けはなんとしてでも、避けたいのが本音ではないでしょうか。
■4割が「日焼けを避けたい」
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,721名を対象に、日焼けはなんとしても避けたいか、調査を実施しました。
「なんとしても避けたい」と答えた人は、全体で40.6%でした。
性別・年代別では、すべての年代で男性よりも圧倒的に女性の割合が高くなっています。
fumumu取材班は女性達に、日焼け対策を怠って後悔したことについて話を聞きました。
①黒いまま戻らなくなった
「顔はメイクなどで日焼け対策をしているけれど、腕とかはほとんど気にせずに日焼け止めを塗ることもありませんでした。
若い頃は夏に焼けてもすぐに戻っていたのですが、年を取るとなかなか引きません。今ではすっかり年中、半袖の跡が残っている状態です」(20代・女性)
②シミが出てきた
「私はもともと色白で、日焼けしても黒ではなく赤くなるタイプでした。『私の肌は、絶対に黒く焼けない』と思って、ほとんど日焼け止めも塗らずに生活していたんです。
すっぴんで外出するときにさえなにも塗らなかったために、最近、顔にシミができてきました。『スキンケアをサボると、数年後に出てくる』というのは、本当だったみたいです」(30代・女性)
③日差しが強すぎて水ぶくれに
「友達と一緒に海に行ったときに、日焼け止めをしっかりと塗ったつもりでいました。しかし背中など手を届かない部分は、ちゃんと濡れていなかったみたいで…。
その日はすごく日差しが強かったために、背中は皮がめくれるほどに焼けてしまいました。さらには水ぶくれができて、やけどのような状態にまでなってしまったんです」(20代・女性)
面倒と思っても、日焼け対策は怠らないようにしたいものですね。
(文/fumumu編集部・ニャック)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)