結婚を意識したお付き合いをするのであれば、いい夫になりそうかどうかは、きちんと見極めなければなりません。
結婚を意識したお付き合いをするのであれば、いい夫になりそうかどうかは、きちんと見極めなければなりません。
好きという思いだけで結婚をしてしまうと、「こんな人だとは思わなかった」と後悔するようなことにもなるかもしれません。
そこで今回は、結婚すると“ダメ夫”になる男性の特徴を紹介します。
平気で約束を破る
約束を平気で破ったり、約束したこと自体をよく忘れているような男性と一緒に生活を共にしたら、あなたが大変な目に遭うだけなのは目に見えています。
適当な返事ばかりをしていたり、自分の都合のいいようにしか考えない男性である可能性も高いので、日々振り回される羽目にもなるでしょう。
大事な約束はもちろんですが、普段のちょっとした約束事やルールすらちゃんと守れない男性は危険予備軍。
毎回ちょっぴり遅刻をしたり、貸した物を返さなかったりする程度であれば些細に感じたりもするかもしれません。
でも、約束を破ることに抵抗があまりないという証拠でもありますよ。
人の意見を受け入れない
自分の考えが正しいという思いが強かったり、自分の意見を曲げることができない男性は、ずっと一緒にいると面倒になってくる相手です。
“人の意見にも耳を傾ける”という姿勢が一切見られないのであれば、結婚相手としては避けた方がいいかも。
結局は、あなたの意見や考えだって受け入れてくれなくなるでしょうから、あなたが我慢をするばかりの日々が待っているでしょう。
特に、自分が悪かったり間違っていた場合でも、素直に謝らずに頑として譲ろうとしないような男性。
イライラばかりが募って結婚生活だってうまくいくはずがないですよ。
すぐに逃げたがる
何か問題が起こったときに、とにかくまずは逃げることを考える。
そういった男性と結婚してしまうと、ぶつかることも多くなるでしょうし、たくさんの苦労を味わうことにだってなりかねません。
責任感がない男性が一家の主になったら、あまりにも不安が大きいですよね。
家庭に何か危機が訪れた際にも逃げ出す危険性もあります。
緊急事態やピンチに出くわしたときに、逃げたり、誰かに責任をなすりつけようとしたり…。
このように自分だけは助かろうとするような男性は、結婚相手の候補からは即座に外すようにしましょう。
職種が定まらない
結婚を考えるうえでは、やはり“経済力”もとても大きなポイントです。
だからこそ、ちゃんと仕事をしているか、仕事の計画性や将来性なども考えているのかということが大事になってきます。
例えば、仕事に対してあまりやる気がなかったり、コロコロと仕事を変えてばかりいるような男性は、ちょっと注意が必要かも。
ステップアップをするための転職であれば問題ないですが、職種がいつまでも定まらずに、「これをやっていく」というものがきちんとない男性だと、結婚相手としては不安が大きいですよ。
おわりに
結婚は恋愛とは違って、日々の生活を共にしていくものです。