気になる男性がいると、女性は親切に接したくなるものではないでしょうか。
気になる男性がいると、女性は親切に接したくなるものではないでしょうか。
でも、もしかするとその言動、「ありがた迷惑……」と内心引かれてるかも?
今回は、男女の体験談を元に、親切の押し付けになってるかもしれない言動を3つご紹介します。参考にしてみてくださいね。
オカンかな?何時に帰るのか心配する
「いい感じの雰囲気になってる女性がいるんだけど、飲み会中もLINEでやり取りしてたら、
『終電間に合うの?』とか『遅すぎじゃない?明日も仕事でしょ』って……。オカンかよ!ってツッコミましたね。彼女だとしても、帰宅時間の心配までされたくはないかも」(24歳男性/営業)
好きな男性が遅くまで外にいると、帰宅方法や体調管理などいろいろ心配になってしまうかもしれません。
でも、相手もいい大人。帰る時間まで人にとやかく言われたくない、と感じてしまう男性も少なくないようです。
『帰り道気を付けて』や『あんまり無理しないでね』など、相手を気遣う言葉をかけるくらいにとどめておく方がベターですよ。
そこまでしなくていいよ?忘れ物を届けようとする
「職場に忘れた私物を届けましょうかって同僚の女性から電話が入ってきて。
確かに、俺の家は職場から近いし、その女性も帰りがけに寄れる場所にはあるんだけど、今日じゃなくてもいいよって感じ。
断っても『あっ、でも本当帰りがけにちょっと寄るだけなので~』って……怖ッ!親切心なんだろうけどねぇ。これには参った」(30歳男性/理学療法士)
「忘れ物を届ける」のは単なる親切以上に、さりげなく相手との距離を縮めるいい口実になるときもあるでしょう。
でも、相手が今忘れ物を届けてほしくなさそうであれば、さっとひくことも大切。
届けるにしても自宅ではなく最寄り駅で待ち合わせるなどすると、相手からも引かれずに済むかもしれませんね。
失敗!パジャマを買って渡したら引かれた
「付き合ってる彼氏に、たまたまパジャマがセールになってたから買って渡したら『こういうのは自分で買うから今後はいいよ』ってやんわり引かれちゃいました。
親切心からだったのになんなの?って思ったけど、確かにパジャマとか靴下とかは何となく所帯じみてて嫌だったのかも。
失敗でしたね」(28歳女性/医療事務)
ルームウェアやパジャマ、靴下や下着など、親切心からついつい買って恋人に渡す女性もいるようです。
彼氏から頼まれたときは引き受けるといいかもしれませんが、行き過ぎると単なるオカン彼女になってしまうのでご注意を。
親切のやりすぎはNG、ほどほどの距離を楽しんで
帰宅時間を気にしたり、忘れ物を届けようとしたり、女性にとってはちょっとした親切心でも、相手の男性からすると、余計なおせっかいになってしまうこともあるようです。
ほどほどの距離感が合ったほうが、男女が恋愛のドキドキ感を保つ上でも効果的。
親切はやりすぎず、ほどよい距離感を保ちましょう。
(愛カツ編集部)