付き合いたてって「彼に嫌われたくない」との思いから、なかなか自分の意志を伝えられなかったりしますよね。
付き合いたてって「彼に嫌われたくない」との思いから、なかなか自分の意志を伝えられなかったりしますよね。
でも後から自分の素を出すほうが、すでにイメージが固定されているので、逆に難しい場合も。
まだお互いをよく知らないいまだからこそ、オープンにさらけ出せることもあるはず!
そこで今回は“付き合いたてのいまのうちに、彼にやっておきたいこと”についてご紹介します。
1、 ダメな部分を伝えておく
「昔は猫を被って、元カレの前でしおらしい性格を装っていた。でも絶対にボロが出て、『付き合いたてはもっとかわいかったのに』と言われる始末。
だからいまの彼には、すぐに『私、ちょっとガサツなところあるんだよね~』とカミングアウトしました。
そのおかげか、逆に私の部屋がきれいだと『珍しいね!』なんて言われます(笑)」(30歳/一般事務)
交際直後は彼によく思われたいがために、ついかわい子ぶってしまう女性は多いでしょう。
でもどこで素を出したらいいかわからず、気が付いたら常に気を張っている状態に。
そんな我慢を避けるためにも、一番ラブラブな付き合いたての頃に、ダメな部分をカミングアウトしちゃいましょう。
彼も「意外な一面だったけど、そこがまたかわいい!」と思ってくれるかも。
2、 やりたいことを話し合う
「お互いに仕事が忙しいと、結局デートも家ばかりでマンネリして別れがち。
だからあえてデートで行きたいところや、やってみたいことを話しておいて、休日に実行するようにしています」(27歳/IT)
話し合うと言っても、会議みたいに深く掘り下げる必要はありません。
一緒に食事をしているときなどに、さりげなく「私、彼氏と○○に行くのが夢だったんだよね!」と伝えてみるとか。
ほかにも「一緒にお菓子作りがしたい」「ペアリングが欲しい」など、何でもOK。
彼も彼女の要望がわかりやすいほうが、デートプランも立てやすいもの。何かと助かると思いますよ。
3 エッチは女性側が主導権を握る
「私は生理の関係でピルを飲んでいるのですが、それを彼に言ったら絶対に生でやりたがると思って。
なので1回も言ったことはないですね」(29歳/広告)
主導権を握るといっても、自分から積極的に動けというわけではありません。
たとえば“ゴムは絶対につける”など、当たり前なことはもちろん、してほしいことやしたくないことは、3回目くらいまでのエッチで言ったほうが良いです。
そうじゃないとたとえばですが、「いままでバックOKだったのに、何で急に嫌がるんだろう」「もしかしてずっと嫌々やっていたのかな?」など、彼を不安にさせてしまいます。
それに最初から何でもやってあげるのではなく、徐々に彼のおねだりを聞いてあげるって方法もありますからね。
何でも無理しすぎる必要はありませんよ。
おわりに
等身大の自分と向き合ってもらうためにも、何事も見栄を張らないことが大切。