歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんが、ホストクラブに行ったことを明かしました。否定的な意見を一蹴!
冬野 とまと
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんが、ホストクラブに行ったことを明かしました。また、この報告に様々な意見が寄せられたことに苦言を呈しました。
■人生経験でホストクラブへ
12日、きゃりーさんは自身のツイッターで、ホストたちとシャンパンコールを楽しんでいる動画とともに、人生経験としてホストクラブに訪れたことを報告しました。
「シャンパンパン〜!うぉい!うぉい!うぉい!うぉい!」とテンション高めのコメントと、楽しい夜を過ごしたことを綴っています。
■「楽しそう」「行ってほしくなかった」
コメントには「楽しそう!」「きゃりーちゃんが来店なんて、ホストたちが一番楽しかったはず」と好意的な意見も寄せられています。
一方で「行ってほしくなかった」「なんでそんな所に行くの?」「ハマったらアカンで~」「やめなさい」と、きゃりーさんの行動に否定的なコメントも見受けられます。
ホストクラブに対して、「敷居が高い」「夜の世界」とのイメージを抱くファンにとっては、驚きや心配な気持ちが湧いてしまったのでしょうか。
■「偏見をもっとなくしていきたい」
同日、きゃりーさんは様々な意見を受けて「私は銀座のクラブもキャバクラもガールズバーもホストクラブも2丁目もスナックも偏見なく行くよ」と更新。
「どこの世界でもNo. 1になるような人は魅力的だし話してると学べるようなとがあったりお話ししてて楽しいのだ~」と考えを述べました。
また多くのコメントから、強い偏見を感じたのでしょう。「人生の社会科見学」「世の中の偏見をもっとなくしていきたい」と投稿を続けました。
この投稿にも「経験、くらいならいいけど」「ハマらないでね」とのコメントは寄せられているようですが…。
26歳のきゃりーさんが、自分の意思で行動していること。心配や否定をすることよりも、たくさんの経験を重ねてさらにパワーアップしたきゃりーさんを楽しみにしたいですね。
(文/fumumu編集部・冬野 とまと)