彼のことが大好きなら「彼に愛されたい」「ずーっと一緒にいたい」と思う女子も多いもの。
彼のことが大好きなら「彼に愛されたい」「ずーっと一緒にいたい」と思う女子も多いもの。
とはいえ、愛情って彼にお願いして注いでもらうものではなく、彼が自発的に「注ぎたい」と思わなければ意味がありません……。
そこで今回は、彼氏に愛されるコツを3つご紹介します。
ずーっと愛されたいのならば、何年経ってもこれを忘れてはダメです。
愛される子は八つ当たりや独り占めしようとしない
愛されたいと願うのなら、何があっても彼に八つ当たりはしないことです。また、彼を独り占めしようと、しつこく連絡したり、会うことを強要しないこと。
愛されたいからと言って、愛をしぼり取ろうとする行為は二人の関係を壊すだけです。
まずは、あなたが彼を愛することです。お付き合いの中にも、自分の時間やプライバシーの確保することで、安定したお付き合いをすることができるでしょう。
彼に愛されているか不安で、そのイライラまじりの不安を彼にぶつけてしまったり、彼をコントロールしたりしても良いことは一つもないです。
すぐに白黒はっきりさせようとしない
ずーっと彼と一緒にいたいのなら、結果を急いだり、感情的な時に大事な物事を決めないことです。
交際が続かない、彼に振られやすい女子は、“待つ”ことが苦手な傾向にあります。
彼を急かしたり、さっさと白黒はっきりさせようとしても、良い結果は得られません。感情的な時は何もしないこと。
愛されるコツ、長続きのコツは“待つ”こと。そして、白か黒かだけではなく、時にはグレーも受け入れることがポイントです。
待つのも、グレーを理解するのも難しいかもしれません。でも、そこを少しずつ改善していかないと、ずっと彼といるのは難しいかと思います。
多くを望まない、価値観を押し付けない
愛されたいのなら彼を変えようとしないことです。彼に多くを望んだり、自分の価値観を彼に押し付けても彼から愛情は注がれません。
愛されている証を求めるあまり、どれだけ自分の要求に応えてくれるかを試す人もいるのでは?
あなたのことが好きな彼なら、出来る限り応えようとするでしょう。
でも、その要求がどんどん加速すれば彼はしんどくなり、愛情どころか、あなたとの今後の関係をネガティブな方に考えてしまうでしょう。
愛されたいのなら愛すること
我を押し通してたところで、二人の関係がうまく回るとは限りません。次第に彼も、疑心暗鬼になってしまいます。
いつまでも彼に愛されたいのなら、彼への思いやりを忘れないことです。
自分の意思も大事ですが、相手の立場に立って考え、時には譲ることを心がけましょう。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)