プロポーズされるためには、ちょっとしたコツやテクニックがあるようです。既婚女性たちに詳しい話を聞きました。
志都
ある程度の期間付き合っているのに、なかなかプロポーズされない…と、悩んでしまう女性は少なくありません。
既婚女性たちに聞いてみると、プロポーズされるためには、それなりの作戦も必要だと言います。
fumumu取材班が、プロポーズされるためにやったことについて、既婚女性たちに詳しい話を聞きました。
①結婚したい感を匂わせる
「彼氏が私の家に遊びに来てくれた時、『ずっと一緒にいたいな~』とか『このまま帰らなくてもいいよ?』と冗談まじりにアピール。
結果、重くならない程度に結婚したい感を匂わせてから、1カ月後にはプロポーズされました」(20代・女性)
②義母を味方につける
「彼氏のお母さんとは面識がありませんでしたが、誕生日に彼氏と共同でプレゼントを購入し贈りました。その後、彼氏のお母さんからお礼のお手紙が届き、文通する仲に。
義母を味方につけたのが功を奏したようで、程なくしてからプロポーズされました」(20代・女性)
③彼の好きな料理を手作りする
「彼氏の好物が『銀だらの照り焼き』だと知って以来、デートは外食ではなくおうちごはんに。そして、会う度に、『銀だらの照り焼き』を作ってあげました。
完全に胃袋を掴めたようで、3回目の食事後にはプロポーズされました」(20代・女性)
④結婚のメリットを感じさせる
「彼氏が帰宅する時間にはお風呂を準備しておくとか、自分がお休みの日でも彼氏が仕事の時は一緒に起きるなど。結婚後の幸せな暮らしを想像させ、結婚のメリットを感じさせるように努めました。
そんな生活を数ヶ月間続けていたら、プロポーズされました」(20代・女性)
⑤競争相手の存在を意識させる
「彼氏と付き合って3カ月目。仲のいい男友達がいることを打ち明け、彼氏の競争意識を駆り立てる作戦に出ました。
結果、早々に彼氏からプロポーズされました」(20代・女性)
ポイントは、「プロポーズしてみようかな」とか「今ならOKもらえるかも?」などと、男性を上手に誘導することなのだとか。
プロポーズして欲しい相手がいる人は、参考にしてみてもいいかもしれませんね。
(文/fumumu編集部・志都)