大好きな彼とはいえ、長く付き合っていればケンカをしてしまうこともあるでしょう。
大好きな彼とはいえ、長く付き合っていればケンカをしてしまうこともあるでしょう。
しかし、いつまでもイライラした状態が続くのでは、良い関係は築きにくいもの。
イライラしやすい人は、原因を突き止めるなどして予防に努めたいもの。
そこで今回は、彼にイライラしないコツをご紹介します。
過剰に期待しない
好きじゃない人には全く期待なんてしないのに、彼氏にはやっぱり期待しちゃうもの。
期待に応えてもらえなくて、がっかり……。というのが重なると、徐々にイライラが募るもの。
イライラしないためには、彼に過剰に期待しないこと。彼にばかり要求を押し付けないことです。
彼も全く期待されないよりはいいかもしれませんが、過剰な期待は辛いはず。“一緒にいるだけで幸せ”という気持ちを忘れずに。
してくれたことに目を向ける
彼にイライラしやすい人って、彼が“してくれないこと”に目を向けがち。
イライラ防止のためにも“してくれたこと”に目を向けるようにしましょう。
もし、一つでも“してくれないこと”に目が向いたら、二つ“してくれたこと”を探して、気持ちがマイナスにならないようにしましょう。
「最近してくれたことが見当たらない!」というのなら、彼の長所でもいいです。
悪い部分に目が行ったのなら、いい部分に目を向けるように習慣づけましょう。
趣味や友達との時間を作りストレスをためない
彼と付き合った途端、友達付き合いを捨ててでも彼氏だけ!という状況になると、当然ストレスが溜まります。
交際を開始しても、ひとりの日は大切ですし、友達と会う時間も作ったほうがいいです。
つい彼に当たってしまうという人は、友達に話を聞いてもらったり、気晴らしに一緒に遊びに行ったりした方が、気分がすっきりします。
イライラしていたことを忘れて、「なんであんなことで長時間イライラしてたんだろ?」と思えます。
ストレスを溜めない方が、彼と無駄な言い合いも少なくて済みますよ。
イライラからの大爆発をしないために
彼と長くお付き合いしていると、不満が出てくることもあるでしょう。
そんなときは、あまり深く考えすぎないこともコツ。外で気を紛らすことでイライラすることも少なくなります。
それでもストレスが溜まったら、不満が爆発する前に話し合うことが重要です。
ある日突然、大爆発しないように、伝えたいことがあるならば、一呼吸おいてから伝えましょう。
話し合いがある関係とない関係では、交際期間にも影響することもお忘れなく。
(美佳/ライター)