近寄りがたく、話しかけにくいと思われてしまう女性もいるようです。特徴を聞いてみました。
神崎なつめ
自分から積極的に行動するのが苦手な女性は、男性から声をかけてくれればいいな…と思うことが多いですよね。
しかし、そう思う一方で、全く男性が声をかけてくれず、やきもきしてしまう女性もいるようです。なぜ、彼らは話しかけてくれないのでしょうか。
fumumu取材班は、話しかけにくいと思う女性の特徴を聞いてみました。
①特定の女の子とべったり
「特定の女の子とべったりしていると、ちょっとビビってしまうんですよね。女子特有の群れを想像してしまって、僕のことに関して何か相談するんじゃないかとか、噂されるんじゃないかと思うと、なかなか不安で近づけないんです。
アプローチするのも割と勇気のいることなので、できることなら、本人にだけ気づいて欲しいんですよ。それが難しそうだと感じると、話しかけにいくのもハードルが高いなって思ってしまいます」(20代・男性)
②話しかける隙がない
「いつみても、常に誰かと一緒にいる子っていますよね。基本的に、気になる女子と話しかけにいくときは、1人になるタイミングを狙っていくので、隙がないとタイミングを掴み損ねてしまいます。それに、仲良く話しているところに割って入っていくのも気が引けるし、その子の友達に『ふーん。この子に興味があるのね』と思われるのも、気分的にあまりよくないんです。
同じ理由で、ひとりであっても、忙しそうにしている子は話しかけにくいですね。邪魔しちゃいけないし、うざがられたらと思うとすごく怖いので…。隙がなすぎると、諦めてしまうと思います」(20代・男性)
③完璧すぎる
「ちょっと抜けたところがあるといいんですけれど、あまりに完璧すぎると、近寄り難いと感じてしまいます…。話しかける前から、『僕ごときに興味はないだろうな』と思ってしまうんですよね。なんか、高嶺の花っていうイメージができてしまうから、馬鹿にされたらどうしようとか、変に身構えてしまうんです。
本当はそんなことないのかもしれないけれど、『近づくな』オーラを感じてしまうし、傷つくのが怖くて話しかけられませんよね」(20代・男性)
男性との出会いを作るには、ちょっとした隙も重要になりそうです。意識していきたいですね。
(文/fumumu編集部・神崎なつめ)