男性に誠実に扱われる女性になろうと思えば、まずはあなたが男性のことを誠実に扱う必要があります。
男性に誠実に扱われる女性になろうと思えば、まずはあなたが男性のことを誠実に扱う必要があります。
これを聞いて、男尊女卑思想みたいだと感じますか?あるいは倫理の授業みたいな堅苦しさを感じますか?でも、これは本当のこと。
相手に大事にされたいと思えば、まずは相手のことを大事にするところから始めるしかありません。
恋愛においても、仕事においても家庭においてもすべて同じです。
今回は、男性に誠実に扱われる女性になるために、“自分のありかたをちょっと振り返ってみませんか?”というテーマでお届けしたいと思います。
さっそく見ていきましょう!
不安は現実になる…?
男性に誠実に扱われたいと思っている女子って、おそらくは過去にカラダ目当てで男に言い寄られたことのある女子だろうと思います。
エッチに関しては、基本的に、男の方が有利で女子の方が不利という世論が幅を利かせています。
ゆえに少々書きづらいのですが、じつは、女子が「わたし遊ばれるかも」と危惧していたら、実際にそのような結果になる、という見方「も」あるのです。
遊ばれるかも、と不安になっているあなたの姿に、ある種の男は「自分で自分のことを大切にしていない子」というメッセージを見るのです。だから、結果的に遊ばれてしまうのです。
反対に、女子の方が「この男、つまみ食いして捨ててもいいな」とか「ま、彼はわたしのことを遊びで終わらそうなんて思ってないしょ!」と、余裕ぶっこいて彼と会うと、彼はあなたのことを「大事にしなければ」と思うようになるのです。
つまり、余裕ぶっこいているでっかい器の立派な女子に見えてくるのです。
すごく平たくいえば、心配ごとは現実のものになる、ということです。
「男に遊ばれるかも」と不安に思っていれば、実際に遊ばれるし、反対に、そんな心配などまったくしなかったら遊ばれないのです。
もちろん様々な例外的事象はあると思うけど、でも一般論としてはこういうことが言えるのではないかと思います。
元気がいい
上のアレンジパターンに該当するかもしれませんが、大切なことなので、別の項にしました。
男子に誠実に扱われる女子は元気がいい!じめっとしていない!
こういうことが言えます。
元気がいい女子って、男からすれば“自分を持っている”ように見えるんですね。自分をしっかり持っている人には、悪い虫が寄り付かないですよね。
自分の過去にこだわっていない
最後に、「どうやったら堂々としていられるのだろう?」とか「どうしたらいつも元気でいられるのだろう?」と疑問に思った方に向けて、その疑問にお答えしたいと思います。
自分の過去にこだわらなければ、人はいつも堂々としていられます。明るく元気にいられます。その必然の結果として、男性に誠実に扱われるようになります。
済んだことをいつまでも引きずって「どうせ私は」と卑屈になっているから男に軽く扱われるのです。
ぎゃくに「私は過去にこんなすごいことをした」と、いつまでも自慢げに思っているから、男に足元をすくわれるのです。
過去にこだわることなく、今この瞬間を生きていれば、男に一目置かれる女性になれます。