脈ありだと思ったのに…女子が勘違いしがちな男子の行動

気になる彼といい感じの雰囲気になったら、ドキドキしてしまいますよね。なかなか告白してこないから、じれったくなって自分から言いだしてしまうこともあるでしょう。

しかし、予想外に振られてびっくりしてしまうこともあるようです。そこで、fumumu取材班は、男性に聞き込みを行い「実は意識していない女性に対してもしてしまう」という行動の中で、誤解されやすいものを集めてみました。

「女の子と一緒にいるときは、できるだけ荷物を持ってあげるようにしていますよ。だって、重いものを持っていたら、大変そうじゃないですか…。女の子が困っている状態を見て見ぬ振りできないし…。筋肉量が違うから、『僕がやったほうがいい』っていうのもあって、率先して手を貸してしまいます」（20代・男性）

「やっぱり、男性の方が稼ぎがいいことが多いですよね。女の子が超バリキャリ系の子なら、ちょっと考えてしまいますけれど…。男としての見栄もあるかもしれないけど、基本的にはご飯はおごるようにしています。気持ち的には、『一緒に話をしてくれてありがとうね』っていう感覚ですね」（20代・男性）

「仕事で即返信が求められることが多いんですよね。だから、連絡はこまめにチェックしています。それで、必然的にプライベートも返信が早くなってしまいますね。好きだから…とかじゃなくて、誰にでも早いっていう感じですね」（20代・男性）

「その子って、本当に美人さんだったんですよね。だから、ついつい『かわいいね』って言ってしまったんです。でも、それって素直な感想でしかなくて…。別にお付き合いしたいから誉めたわけではありません」（20代・男性）

「もう仕事で行き詰まってどうにもならなくて、とにかく誰かにあって、ストレスを発散したいときがあったんです。こういうときって、聞き上手で母性があるタイプの人に会った方が、自分の気持ちが整理できて、落ち着くんですよね。だから、『会いたい』って連絡を取ります」（20代・男性）

浮かれて告白のタイミングを間違えないように、彼が本当に自分に対して気があるのか見極めたいところですね。

「優先してスケジュールを組んでくれる」など、自分に対して大きな努力をしているかどうか探ってみたいところです。

（文／fumumu編集部・神崎なつめ）