大切な彼氏に愛されたいのは、女子共通の願い。とはいえ、こればかりは、自分が強く願うだけでは叶いません。
大切な彼氏に愛されたいのは、女子共通の願い。とはいえ、こればかりは、自分が強く願うだけでは叶いません。
彼があなたの心に触れたとき、心地よく感じられるかどうかが愛されるために大切なポイント!
愛されるための愛し方を学んで、幸せを掴んでみませんか?
思われる<思うことが楽しい
愛されたいと願えば願うほど、「彼に大切に思われたい」と考えてしまうかもしれません。
でも、思われることを求めすぎると、ちょっとしたすれ違いが起こったり、会話やLINEでの一言などに傷つきやすくなってしまいます。
ぜひ、「彼が好き!」「ずっと一緒にいたい」「○○をしてあげたい!」と、彼を大切に思うことを楽しんでください。
そこまで思える人って、なかなか見つからないのが普通です。つまり、そんな人に会えたこと自体が凄いことなのですから。
あなたが思われたいと感じているのと同じように、彼だって、あなたから大切に思われるのが嬉しいもの。きっと、愛情のいい循環になっていくはずです。
好かれたいがために尽くさない
愛されることは、ご機嫌を取って好かれることとは、似て非なるものです。
たしかに、相手の喜ぶことをしたり、リクエストに応えてあげたりすることもあるでしょう。
それでも、相手の好意を失うことが怖い、という動機で尽くしているなら、愛されているとはいえません。
なにをしてあげるかは、自分が発信源であるのが理想。自分自身がそれほどしたいと思っていないことなら、それはストップするのが正解です。
まずは、自分の気持ちを見つめ直してみて! 心からしてあげたいと思うものを厳選して、行動に移す習慣を身に着けましょう。
ギブ&テイクが上手
尽くしすぎないことに加えて、自分のしてほしいことも上手にリクエストできるなら、愛される子になれるもの。
また、なにかをしてもらったら、「同じくらいのこと」をしてあげるというのもポイントです。
してもらって当然と考えることはもちろん、相手が遠慮してしまうほどに大きなお返しをすることもNG。
お互いに気軽に与え・与えられる関係を作ることができれば、それだけ安心して側にいられるもの。
そんなふたりなら、きっと、愛し愛されるカップルに成長していけるでしょう。
自分を大切にしている
自分を大切にするとは、自分勝手に振る舞うという意味ではありません。
無理せず自分のペースを把握して、自分が一番気持ちよく過ごせるよう、生活を整えること。
こうして自分を大切にすることは、愛情のベースとなります。
自分を大切にする方法がわかって初めて、相手を愛する方法が見えてくるもの。
自分に多くの犠牲を伴いつつ相手に尽くしているとすれば、それは愛情と言うより、自分の存在意義を守っているだけになりかねません。
自分の価値認識を、相手に押し付けているのかも。
まずは自分を愛してあげること。そして、そこに相手を大切にする気持ちを重ね、あふれた愛情を行動に移すよう意識してみましょう。