「ギャップに弱い!」という女性が多いように、男性も女性のギャップには弱いもの。
「ギャップに弱い!」という女性が多いように、男性も女性のギャップには弱いもの。
よく知っているはずの彼女の知らない一面を見て、好きの気持ちが高まることも少なくないようです。
どんな一面に心を掴まれるのか、男性の体験談からチェックしていきましょう。
職場でイキイキと働いている姿にドキッ!
「俺も彼女もインドアデートが好き。週末は2人でダラダラと過ごすのが基本です。
仕事の話はお互い特にしないタイプで、居心地の良い間柄でした。そんな彼女の仕事姿をたまたま見る機会があったのですが、てきぱきと部下に指示したりお客さんとにこやかに会話したりと、イキイキした様子!
オンの姿もかっこよく、いつもとは違った様子にドキドキしてしまいました。
頑張るオンの彼女も気を抜いたオフの彼女、どちらも大好きです」(29歳/営業)
仕事に力を入れている女性ほど、週末はのんびり過ごしたい!ということも多いよう。仕事をイキイキと頑張るその姿は、誰から見ても魅力的。
いつ仕事姿を見られても問題ないよう、仕事中は気を抜かず働くようにしておきましょう。
子どもと遊んでいるときの無邪気な姿にキュン
「俺の彼女はどちらかというとクールで、子どもと遊んでいる姿は想像できないタイプ。
イメージが一変したのは、実家に彼女が遊びに来た時です。たまたま遊びに来ていた兄の子どもにせがまれ、一緒に公園に行くことになったのですが、子どもとの接し方がうまくてびっくり!
無邪気に遊ぶその姿は、普段の彼女とは真逆の雰囲気。将来の想像ができてますます好きになってしまいました」(27歳/公務員)
将来を考える相手は子ども好きな女性がいい!と考えている男性多数。
子どもと無邪気に遊ぶ姿にキャップを感じる男性もいるようです。
子どもとの接し方がうまい女性は高評価。童心に返って思い切り遊ぶのがいいようです。
好きなものを食べている姿にドキドキ
「彼女は職場の同僚です。職場でお菓子を食べている姿を見たことがなく、勝手に甘いものが好きではないと思っていました。
しかし、実は甘いものが大好き!なんでもダイエット中で、俺とデートのときだけ食べてOKというルールにしているのだそう。
デートで甘いものを食べる彼女の顔は、なんとも幸せそう!初めて見たときはなんだかドキドキしてしまいました。
その顔を独り占めできるのもうれしい!」(26歳/スポーツジム勤務)
普段の姿との差もギャップにつながります。好きなものを食べていると、自然に顔がほころびますよね。
彼の前でだけ、という特別感と笑顔の相乗効果で、より特別な一面に感じられることもあるようです。
知らない一面を見せて彼をドキドキさせてみて
付き合って長くなると、マンネリに陥りがち。そんなマンネリを払拭してくれるのが、ギャップです。
知らなかった彼女の一面にキュンとくる男性も少なくないよう。はじめからすべてをさらけ出さず、自分を小出しにするのも、恋愛を長続きさせるテクニックなのかもしれません。
(愛カツ編集部)