恋愛に対するテクニックは、ネット検索をすれば無数に転がっている時代。
恋愛に対するテクニックは、ネット検索をすれば無数に転がっている時代。
恋愛のライバルに、大きな差をつけることは非常に難しくなっています。
そんな中、やっぱり効果的なのは、彼を癒やすような言葉をかけること。
今回は、モテ女子がデート中に言っている「癒やし」の言動を5つご紹介します。
言動1.「今日はたくさん楽しもう」
デート中に相手の女子がどのような言動をするのかで、実は男子のテンションが変わってきます。
お互いの心の距離が近くなると、言葉は不要と考えることもありますが、実は距離がある程度縮まってきたからこそ、言葉が必要です。
なぜなら、口に出して伝えないと、「こう考えているのかな」という憶測をどんどんしやすくなってくる時期だからです。
誤った方向で思い込んでしまうと、男子のテンションが下がり、デートが楽しくなくなるということにもなりかねません。
「今日はたくさん楽しもう」という言葉をデート中の要素で取り入れることで、男子も前向きになってデート自体を楽しもうとなり、結果的に癒やしにつながります。
言動2.「2人で落ち着いて話したいな」
デートでは、アトラクションやショーを一緒に楽しんで、思い出を共有することも大切ですが、2人の会話が少ないと、心の距離自体はなかなか縮まりません。
モテ女子は、男子がしっかり計画している流れを邪魔しない範囲で、「落ち着いて」「2人で」というキーワードを入れた発言をデート中に何度かします。
そうすることで、男子は自分のデート計画にも配慮しつつ、しっかり自分の方を向いてくれている女子なんだなということで、心が落ち着きます。
言動3.「今日はとっても楽しかったね」
実はデートの終盤での発言が、その日のデートの印象を左右するもの。
デートの終盤で、楽しかったのかどうか分からないまま解散してしまうと、男子は不安に襲われてしまいます。
モテ女子は、デート終りに「とっても楽しかった」と相手に伝えています。
そうすると、男子は心底安心でき、思い出に浸ったり、次のデートを考えたりするのです。
言動4.「次はXXXをしたい、XXXに行きたい」
男子は、次回につながる約束があると、戦闘モードからリラックスモードに切り替わります。
デートの帰り道にでも、次回のデートの方向性をある程度決められるような会話をします。
女子側の希望をいくつか伝えてあげることで、男子が安心して誘えるようにアシストしているのです。
言動5.「今日はXXくん/さんの良いところを見つけた」
男子は褒められると満足度があがり、彼女を癒やしの存在だと認識します。
自信過剰な男子は、「そうだろそうだろ」と、セルフイメージをさらに高くしていきます。
自信があまりない男子は、心の中で少しずつ褒められたことがプラスのエネルギーに代わっていきます。
モテ女子は必ず「デート中に良いところを見つけた」ということで、たとえ一つだったとしても、相手にしっかりと伝えます。