オールシーズン活躍♡今持っておくべき「黒スニーカー」7選

黒スニーカーは季節を問わず使えて、どんなファッションにも合わせやすい万能シューズです。

春夏の白を基調とした服装には、黒を選べばまとまりのある印象に。また普段フェミニンなコーデが多い女性は、全体が引き締まるので程よいアクセントになります。カジュアルはもちろん、きれいめなスタイルの“ハズし”にも使える万能「黒スニーカー」をデザイン別にご紹介いたします！

一番先に抑えておきたいローテクスニーカーと言えば、コンバースの「チャックテイラー」は外せません。1960～70年代のディテールを復刻したヴィンテージモデルは、多くのオシャレさんに愛用されています。

厚みのあるソールや、すっきりとしたシルエットなど現行品にはない魅力が詰まっています。シンプルなデザインなので、ワイドパンツやタイトスカートなどボトムスを選ばず合わせやすい1品。

定番のフォルムも、上質レザーを採用したタイプを選べばワンランク上の表情を楽しめます。よりキレイめな服に似合うので、自分のワードロープに合わせてチョイスして。

デニム以外には、テーパードパンツなどスタイリッシュな雰囲気のボトムスにもハマります。トップスと足元を黒で挟めば、カラーや柄をもってきても上手く馴染んでくれるのが◎。

VANS（ヴァンズ）の黒スニーカーは、メンズライクなデザインながら女性の人気を集めている1足です。白と黒の配分が好バランスで、形も合わせやすいところが人気の理由。

クラシックラインの代表モデル「オールドスクール」は、70年代に登場した不動の人気モデルです。カジュアルなルックスが、ワンピースやスカートにマッチしてミックス感のある雰囲気に。リーピーターが多いアイテムなので、黒は1つ持っておきたいですね。

スニーカー好きに支持されるアディダスの「バルクリーン」は、アッパー部分がレザー風でエレガント。サイドに入ったパンチング加工のストライプが、フェミニン要素になりワンピースなどにも合わせやすくてGOOD。

80年代のアイコン的シューズ「CAMPUS（キャンパス）」は、落ち着いた色合いで大人っぽく履ける黒スニーカー。細身のキャップソールがすっきり見えつつ、3本のストライプがアクセントになるので、無地のオールインワンもオシャレ度が上がります。

プーマの黒スニーカーは、カジュアルからシックまで様々なデザインが揃います。程よくクラシカルで女性らしい「バスケットハート」は、光沢のあるパテント×太めのサテンリボンで甘めのテイストにも馴染みます。

プーマはスニーカー初心者の方にも取り入れやすく、コンパクトにまとまる形が人気です。今から秋冬まで、着こなしを格上げするスウェード素材のブラックは、きれいめすぎない抜け感をだすのに最適。