芳醇な香りが食欲をそそる♡定番から変わり種「炊き込みごはん」レシピ

具材をお米と一緒にセットして炊き込めば、あとは待つだけで作れる炊き込みごはん。食材の旨味がギュッと凝縮された味わいはもちろん、ふわっと香る芳醇な香りが食欲をそそりますよね。

そんな炊き込みごはんは、いつもの献立の1品だけでなくおにぎりにして楽しむのも◎。今回は1度食べたら虜になる絶品炊き込みごはんのレシピを、定番から変わり種レシピまでたっぷりとご紹介いたします。

まずは、どんな和食料理にも合う、野菜と鶏肉の定番炊き込みごはんレシピをマスターしましょう。あらかじめ鶏肉は下味をつけ、野菜は炒めるといった手間をかけるとより◎。たったこれだけで旨味がぐんっと増します。

もうすぐ旬を迎える“きのこ”をたっぷり使った炊き込みごはん。きのこの芳醇な香りで、秋を先取りしてみてはいかがですか？こちらも炊き込む前に炒めておくことで、コクが増して美味しさがパワーアップします。

小さなお子さまでも食べやすい、さつまいもの炊き込みごはん。ほくほくのさつまいもと相性抜群、甘じょっぱいバター醤油味に仕上げます。見た目をきれいに仕上げるために、さつまいものアク抜きを忘れずに。

塩昆布とツナの炊き込みごはんは、食材の旨味だけで手軽に美味しく作れます。味付け不要ですが、ごはんの炊ける香りに食欲がそそります。これさえあれば、あとは汁物だけでも良いほど大満足すること間違いナシ！

お肉を使うことでボリューミーに仕上げたこちらの1品。豚バラ肉を使っていますが、ポン酢ベースの味付けで意外にもさっぱりと食べやすくなっています。お好みで、大根の葉や他の野菜を入れて炊き込んでも絶品です。

白ごはんの上に具材を乗せるビビンバも、食材と一緒に炊き込めば時短になります。味付けは焼肉のたれを使って、手軽に仕上げましょう。そのまま食べても良し、お好みで目玉焼きや生卵をトッピングしてもやみつきに！

味だけでなく、彩り豊かで見た目も楽しめる「たこめし」。旅館で出てくるイメージの強いたこめしも、意外とお家で簡単に作れます。シンプルな味付けに、後乗せした生姜がピリッとアクセントになります。