部屋に季節を取り込もう♡“秋らしい部屋”が叶う7つのキーワード

10月になりましたが、今年はまだまだ暑い日もありますね。しかし、暦の上ではすっかり秋なので、そろそろインテリアも秋仕様にしてみませんか？今回は、夏の涼し気な印象から、暖かみのあるお部屋へと上手くシフトするためのコツをご紹介します。

夏は青などの寒色系をインテリアに取り入れると涼し気な印象に映りますが、秋は暖色系の色をお部屋に散りばめるのが◎。暖かみのある雰囲気になります。小物や額に入れた絵などを赤やオレンジ色のものにすれば、秋感がグッと増しますよ。

秋を感じる柄として外せないのが「チェック柄」。ファッションでも秋冬コーデの定番として、チェック柄が注目されるように、インテリアでもこの季節に人気が出る柄です。こたつやラグ等面積の大きい部分に大胆に取り入れるのがおすすめ。

秋は外を見たり歩いたりすると、紅葉や木の実が目に入ってきます。その自然の豊かさをそのままインテリアに取り入れることで、秋っぽさUP♡木や、赤や黄色に色づいた葉、松ぼっくりやどんぐりなどを飾ると素敵です。

少しずつ気温が低くなってくるとフワフワとしたものが恋しくなりませんか？そんな季節におすすめなのが、毛足の長いファブリックです。ラグやクッションを柔らかい素材のものにすれば見た目からあたたかみが伝わります。

ポプリも秋感を出すのにおすすめのアイテムです。ルームフレグランスは、スティックのものやスプレーなどがありますが、秋は目でも楽しめるポプリが◎。秋らしい「自然や森林っぽさ」をお部屋に演出できますよ。

ポプリはあまり強い香りではないので、香りが弱いな…と感じる場合は、数種類のポプリをミックスして飾るのもおすすめです。また、ラベンダーやベルガモットの香りの精油をプラスして、さらに秋っぽさを出すのもおすすめ♡

秋と言えば、「ハロウィン」をイメージする方も多いのでは？かぼちゃのオレンジ色など、暖色系小物がハロウィングッズには多いので、意識して飾るようにすると、秋のお部屋に早変わり♡秋感をすぐに出したいときはまず、ハロウィン小物を飾るのがおすすめ。

強い光ではなく、ほのかなほわんとした光は秋のインテリアを一層盛り立ててくれます。秋の綺麗な夕焼け空のイメージで、温かい光をお部屋に纏わせてあげましょう。間接照明やキャンドルなど、優しく灯るものをプラスするのがおすすめです。

お部屋を秋っぽくしたいけれど、夏のインテリアからの切り替えが難しくてなかなか上手くいかない…と感じている方もいらっしゃると思います。しかし、いくつかポイントを抑えれば、秋のインテリアは完成しちゃいます♡

一番大切なのは、暖色系の色使いとナチュラルな雰囲気を意識すること。秋の美しい空や紅葉などをイメージしながら、模様替えするのがおすすめです。ぜひ、楽しみながらお部屋に秋を迎えてみてくださいね♡