パナソニックとコンビが作った子のせ電動アシスト自転車が快適すぎて子供が即寝そう。長さを調節できるシートベルトや日よけなど、ママにも子供にも嬉しい工夫がたくさんです
Natsuko Abe
子乗せ電動アシスト自転車は子育て用品!
ベビー用品でおなじみのコンビと、パナソニックが共同開発した電動アシスト自転車「ギュット・クルームR・EX」が12月に発売されます。今までの電動アシスト自転車とは違う、子どもにうれしい機能がたくさん搭載されています。
日よけを標準装備
子どもを乗せるチャイルドシートには日よけを装備。直射日光を防げます。
電動アシスト自転車のヘッドカバーあたりって直射日光の下では70℃近くまで上昇してしまうそう!日よけをつけることで上昇温度を大幅に下げることができます。
左右どちらからでも子どもを乗せ降ろしできる
チャイルドシート前方につけられているガードはフルオープン設計なので、左右どちらからでも子どもの乗せ降ろしができます。
座りやすく、着脱が簡単な5点式のベルトや、長さが簡単に調整できるベルトなど使いやすい工夫がたくさん。
1歳から6歳まで使える!
チャイルドシートは6歳まで使えるゆったり設計。頭部の両サイドにはベビーカーや車用のチャイルドシートなどにも採用されているコンビ独自の衝撃吸収素材が採用されています。
ハンズフリーでつかえるキー「ラクイック機能」
子どもと一緒に買い物にいくときにかなり便利なのがこれ。
ポケットやバッグなどにキーを入れておけば、電源スイッチを押すだけで自動で開錠します。重い荷物を持っていたり、子どもを抱えた状態でかがまなくていいので、本当に楽。
フロントにチャイルドシートがついたタイプもあります!
子供の年齢や大きさで選べるのが嬉しいですね!フロントタイプ「ギュット・クルームEX」はすでに発売されています。
ハンズフリーで開錠できる「ラクイック」など一部機能は高価格のモデルにのみ搭載されています。機種を選ぶときは注意してください。