愛の言葉がないと不安になる女子も多いですよね。言ってもらう方法を聞いてみました。
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女性は愛情を言葉で表現して欲しい一方で、男性は態度を重視する傾向がよく言われています。そのため、「好き」や「愛してる」と言った言葉をあまり言ってくれない彼氏に悩む人も多いようです。
あまり頻繁に強引に言わせては彼氏にうんざりされてしまいますが、どうしても伝えて欲しい場合に、どうしたら良いのでしょうか。fumumu取材班は、男女に聞いてみました。
①月1程度で告げてもらうように導く
交際中の彼女に「週イチは愛してると言って欲しい」とお願いされて、やや重苦しさを感じている男性は…
「元カノと比べるのは申し訳ないですけど、『毎月の付き合った記念日は、愛してるじゃなくても好きって言って欲しい』というやんわりとしたニュアンスで言ってくれて、僕も応じていました。
週に1回求めるって…『愛してる』はドラマや映画の見すぎなんじゃないかと、男は重苦しく感じることがあります。でも、好きという表現であれば僕のように大丈夫なケースもありますよ」(20代・男性)
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②タイミングも見て自分から言う
相手に言ってほしいなら、自分から発信することもが必須、との意見も。
「なかなか言葉にしてくれない彼はきっと気恥ずかしさや照れがあるのでしょう。そして、言ったあとどんな雰囲気になるのか、何を話せばいいのか、わからないのではないでしょうか。
なので、キスをする直前のタイミングであなたからまず言ってみましょう。そうするときっと彼も言い返してくれるはずです。言ったあとは会話の必要もなくキスをする、という流れが見えているので彼も挑戦しやすいと思いますよ」(30代・女性)
③記念日などはあえて甘々ムードを作る
普段は恥ずかしさから躊躇する男性も、記念日や2人にとって特別な日には言いやすい、という人もいるようで…
「彼が言いたい雰囲気になるように、特別な日があえて思いっきり甘えて、甘々なムードを作るようにします。
あまり頻繁に好きと言ってはもらえないけれど、特別な日に特別な言葉を言ってもらえるのも、またたまらないですよ。言葉に重みがあるような気がします」(20代・女性)
言葉ではなく、彼の態度から愛情を感じることができるようになるのがベストだと思われますが、どうしても言って欲しいのであれば、あくまでもさりげなく誘導するのが良いようですね。
(文/fumumu編集部・神崎なつめ)