こなれアンニュイ感が可愛い！「途中まで三つ編み」ヘアアレンジレシピ

ヘアアレンジで定番の三つ編み。最後まで施さずに、途中まででストップさせるのが可愛いんです！

三つ編みから伸びる毛先はポニーテールのよう。存在感が強すぎないので、普段のヘアスタイルに取り入れやすいのも魅力です。作り方のポイントと応用方法をご紹介します。

アレンジを施す前に、下準備でワックスを全体的に揉み込んでおくと毛先の扱いが楽です。軽くコテでウェーブをつけるのもおすすめ。

三つ編みの数は3段くらい、ちょっと少ないかな？と思うくらいが丁度良いんです。ゴムで留めたら全体を指でほぐし、毛先はコテで巻いて動きをつけると綺麗に仕上がります。

・三つ編みは3段くらいに留める
・指で髪の毛をひっぱり、ほぐしてあげる
・毛先はコテで軽く巻く

作り方のポイントを押さえたら、様々にアレンジしても可愛いですよ！応用例をみていきましょう。

後ろ中心ではなくサイドに流せばアシンメトリーに。左右の表情が違うことで、ドキッとさせることができちゃいます。

途中まで三つ編みをつくった後に、表面へくるりんぱを加えるとゴージャスな印象になります。ツイストが加わることで崩れにくくなるのも魅力です。

三つ編みを施したら、編み目にヘッドトップをきちんとほぐすのがポイントです。耳は隠しちゃうのがこなれ感アップの秘密。

途中まで施した三つ編みの下にくるりんぱを加える応用です。玉ねぎヘアのようなボリュームがアクセントになります。

三つ編みの下5cmほど空けた場所をゴムで留めてくるりんぱ。アレンジにかかる時間は2分もかかりません。忙しい朝におすすめです。

細い三つ編みを中心に作り、さらに三つ編みすることで複雑な編み目にカモフラージュできちゃいます。伸びる毛先は波ウェーブをつくっても素敵ですよ！

中心に三つ編みを施す前に、両サイドにしっかり毛束を残しておきましょう。髪の量が多ければ、まとめて三つ編みしやすくなります。