「東京ディズニーランドホテル」でディズニー映画の世界観を感じられる夢のステイを満喫

「東京ディズニーランドホテル」は、ディズニーホテルの1つであり、東京ディズニーランドのエントランスから最も近いホテルです。パークでの余韻をそのままに、くつろぎのひとときを過ごすことができます。

ディズニーリゾートラインの駅舎をはさみ、東京ディズニーランドの真正面に位置する「東京ディズニーランドホテル」。東京ディズニーランドを訪れたゲストが最初に目にするワールドバザールと同じ、ヴィクトリア朝様式のデザインを用いており、館内のいたるところにディズニーのモチーフが織り込まれています。細部まで世界観にこだわった空間は、パークと同じくらいファンタジックです。

ホテルのメインエントランスには、高さ約30mの天井まで吹き抜けのアトリウムロビーが広がります。東京ディズニーランドホテルでの優雅な時間のはじまりを予感させる壮大な空間となっています。

1F～9Fにある全706室ある客室は、4つのカテゴリーに分かれ、デザインやテーマの異なる26のタイプがあります。全室禁煙で、全客室の半数以上に設置した壁のくぼみ“アルコーヴ”を使った「アルコーヴベッド」も、この東京ディズニーランドホテルの特徴のひとつです。

それぞれの客室には、ミッキーマウスをはじめ、随所にディズニーキャラクターのモチーフをデザインとして取り入れています。なかでも、ディズニーの代表的な映画をテーマにした特別なデザインのカテゴリー「キャラクター」の客室では、ディズニー映画の世界を存分に楽しめます。

「キャラクター」の客室は全部で4種類。「シンデレラ」「ふしぎの国のアリス」「美女と野獣」「ティンカー・ベル」に登場する、ディズニーキャラクターや物語の印象的なシーンがデザインされています。まるで物語の主人公になった気分を楽しめる、ファンタジーあふれる客室です。これらの客室は、ホテルのメインエントランス側に位置しています。

ディズニー映画「シンデレラ」をモチーフにした客室、「ディズニーシンデレラルーム」。ディズニープリンセスの中でもひときわ存在感を放つ「シンデレラ」の気分を味あわせてくれます。シンデレラのドレスのようなさわやかなブルーを基調とした室内は気品にあふれ、お城に招かれたような優雅な気分に。

独特のデザインや色づかいから根強いファンが多いディズニー映画、「ふしぎの国のアリス」の世界観が広がる客室。おなじみのハートの女王やトランプの兵隊、白ウサギやチシャ猫などをモチーフにした内装は、まるでふしぎの国に迷い込んだかのような体験ができます。

ディズニー映画「ティンカー・ベル」の世界が広がる客室です。おてんばな妖精ティンカーベルと、その仲間たちが暮らす“ピクシー・ホロウ”をモチーフに、大きな花や植物などが内装に取り入れられています。まるで自分がティンカーベルのように小さなピクシーになった気分を味わえます。

アニメも実写も大人気の映画「美女と野獣」の客室です。好奇心旺盛で読書好きなベルが、野獣のお城で見た立派な本棚に感激するシーンや、お城でのロマンチックなダンスシーンなど、映画の印象的な場面やお城の仲間たちが部屋の内装に取り込まれています。

ホテルのメインダイニング「カンナ」。西洋料理とアジア料理を融合させた「カンナ」独自のオリジナリティーあふれる創作ランチやディナーを、コーススタイルで楽しめます。

店内は、赤を基調としたモダンなインテリアが彩る洗練された空間。どこか異国の雰囲気を感じさせ、非日常な気分を味わえます。

「カンナ」のディナーコース「グレイシャスブルーム（8,000円）」の中から、一部メニューをご紹介。個性的で見た目にも美しく、夢心地を味わえるディナーです。

※以下メニュー内容の提供期間は2019年12月19日（木）まで。

※以下メニュー内容の提供時間帯は17:00～21:30です。

※コースの中の一部メニューを抜粋してご紹介しています。