ヘルシーなのに満足感たっぷり♡「鶏ささみ」を使ったお弁当レシピ10選

満足感はそのままで少しカロリーを抑えたいときは、鶏ささみをお弁当のメインにしてみましょう。たんぱく質豊富なので腹持ちが良く、午後を乗り切るためのパワーが湧いてきますよ。早速レシピをご紹介します。

電子レンジで作れるささみともやしのごま和えは、忙しいときにぴったり。もやしから出る水分はかつお節が吸ってくれるのでベチャッとせず、時間が経っても作りたてのような状態をキープできます。

刻んだ野菜をたっぷり混ぜ込んだマヨダレはコクと旨みがあり、淡白なささみを美味しくしてくれます。オーブントースターで焼く合間に他のおかずを用意すれば、かなりの時短になりますよ。

さっぱりしたものが食べたいときちょうどいいのが、具材をささみで巻いた1品です。青じそと特製のねぎダレが入っているので味わい深く、噛むたびに旨みが口の中に広がります。

卵液にくぐらせてから焼くピカタにすれば、ささみがボリュームのあるおかずに変身します。卵液には粉チーズと青のりを混ぜてあるのでしっかり旨みがあり、冷めても味が落ちません。

ささみは調理法によってはパサつくこともありますが、塩コショウと酒を馴染ませておけばふっくら＆しっとり。梅干し入りのタレを絡めたささみの照り焼きは、ほんのり甘酸っぱくてご飯が進みます。

マヨネーズや酒などを丁寧に揉み込んでから小麦粉をまぶして焼くと、ささみとは思えないほど柔らかくなります。バター醤油と青のりを使った味付けはコッテリし過ぎず、リピートしたくなる美味しさですよ。

生姜やにんにく、カレー粉などに漬けてから焼いたささみは、ほんのりスパイシーでジューシー。漬け込んだ状態で2～3日冷蔵保存できるので、前日から準備しておいてもOKです。