お酒が好きな男性にとって、飲んだ後の〆(シメ)ご飯が出てきたら、胃袋をつかまれてしまいます。そんな、お酒を飲んだ後の〆レシピの大特集!簡単で美味しい〆ご飯をご紹介します。
男性はほっこり〆ご飯に弱いんです♡
お酒が好きな男性へ、お酒を飲んだ後に美味しい〆ご飯を出せば、胃袋をがっちりつかめます。多くの男性は、美味しくてほっこりする味わいの〆ご飯が大好きです。
そこで、ご飯類、麺類、汁物と3つのパターンの〆レシピをご紹介。どれも簡単に作れます。彼の好みや体調に合わせて、ぜひ作ってあげてくださいね。
王道!彼の胃袋を満足させる「ご飯物」〆レシピ11選
1.生姜おかかおにぎり
すりおろした生姜と、かつお節、醤油を混ぜ合わせただけの簡単なおにぎり。和風の味わいに、生姜の良いアクセントが効いています。あっさりとした味なので、飲んだ後の〆にも◎。焼きおにぎりにしてもおいしいです。
2.甘塩鮭ときゅうりとしそとゆかりのおにぎり
鮭やきゅうりで栄養もしっかり摂れるおにぎりなら、お酒を飲んだ体をいたわれます。しそとゆかりのさっぱりとした風味で、暑い日でも食べやすいです。寒いときはトースターでこんがりと焼いて、出汁をかけてお茶漬け風にすると◎。
3.バター醤油の焼きおにぎり
まずは誰もが大好きな〆ご飯、焼きおにぎりのレシピをおさえておきましょう。バターを加えることで、コクが出て味わいがアップします。冷凍保存可能なので、作り置きしておくと便利ですよ。
4.たぬき握り
グルメな彼には、ちょっぴり手の込んだたぬきおにぎりがオススメ。天かす、万能ねぎ、削り節、塩こんぶ、紅生姜が混ざり合い絶妙な美味しさが生まれます。クセになること間違いなし!
5.トースターで焼きおにぎり茶漬け
おにぎりの上に、つぶつぶ食感のもろみ味噌と卵黄、生姜、ごま油を混ぜたものを乗せ、トースターでこんがりと焼きます。お湯や出汁をかけてお茶漬けにすれば完成です。「また作って!」という声が聞けるかも。
6.中華風たまご雑炊
残りご飯や冷やご飯が、絶品雑炊に生まれ変わるレシピ。卵のまろやかな味わいが、飲んだ後の疲れた体に優しく染みます。鶏ガラスープやにんにくなどの中華風の味付けがベストマッチです。胃腸をいたわりたいなら、にんにくは省いてもOK。
7.レンジde旨塩鶏出汁雑炊
ほろほろとほぐれるような鶏ささみと、旨味たっぷりの出汁がご飯に染み込んで美味しい雑炊。さらさらっと食べられるので、お酒の〆にはぴったりです。火は使わず、電子レンジでチンするだけで、簡単に作れますよ。