毎日の和食、ワインに合わせたい!
合わせやすい和のおつまみを作ろう
ワインをもっと手軽に楽しみたいけれど、毎日ワインに合う洋風おつまみを準備するのは面倒だと感じていませんか?そんな方に朗報です!実はワインは和食とも美味しく合わせることができるのです。
そこで今回はエキスパートが教えるワインと相性が良い和のおつまみをオススメワインとともにご紹介いたします。ぜひチェックしてみてくださいね。
ワインに合う“和のおつまみ”レシピ
ぷりっぷりに仕上がるう巻き
ふっくらプリプリに仕上がるう巻きは、実はワインとよく合う和のおつまみ。特にフランス産のピノ・ノワールととてもよく合います。
山椒ポテト
ピリッと辛い山椒がかかったポテトフライは、和洋折衷な味わいがクセになるおつまみ。スペイン産のメンシアと合わせれば、スパイシーな美味しさがの引き立ちます。
鶏肉ときのこのおろしポン酢
エレガントなロゼに合わせたいのは、おろしポン酢で楽しむレシピ。きのこと鶏肉から出るあっさりとした旨味がロゼと相性抜群です。
炙りしめ鯖
炙ったしめ鯖といえば日本酒に合うイメージですが、その一方でワインとよく合うのも特徴です。ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデやスペインのアルバリーニョと合わせれば、酸味とミネラル分が引き立って美味しく堪能することができます。
牡蠣の土手鍋風オイル漬け
牡蠣=白ワインのイメージですが、実はこちらの土手鍋風のオイル漬けなら赤ワインとの組み合わせが一押し。チリ産のメルローやカリフォルニア産のピノ・ノワールと合わせれば、赤味噌のコクが引き立ちます。
ねっとりホクホク里芋のサラダ
ねっとりとした独特の美味しさがある里芋は、国産のワインと合わせたい和のおつまみ。マスカット・ベーリーAなど日本固有の品種と合わせれば、面白い風味が楽しめそう!