炊飯器でお手軽!夏の「炊き込みご飯」特集
暑い日が続くと、どうしてもラクしてしまいたくなる食事。そんな時におすすめの「炊き込みご飯」は、材料を入れて炊飯器のスイッチを押すだけなのに、手の込んだ味わいを実現してくれる優秀なメニュー。火を使わないので、暑い季節にも手軽に作れます。
そんな、夏の時期に食べたい人気の「炊き込みご飯」の特集です。とうもろこしやトマトなど旬の夏野菜を使った季節の炊き込みご飯や、食欲のない日もさっぱり食べられるものまで、美味しく人気のレシピをご紹介します。
旬の味を楽しむ「夏野菜の炊き込みご飯」レシピ6選
①バター醤油香る!とうもろこしの炊き込みご飯
夏らしさ満載のとうもろこしご飯は、子どもからオトナまで愛される満足度の高いメニューです。とうもろこしの甘さと、塩気のあるバター醤油がたまらない味わい。とうもろこしの芯は捨てずに、一緒に炊き込むことでより香りがアップしますよ。おかわりが止まらない一品です。
②トマトと釜揚げしらすの炊き込みご飯
夏が旬のトマトとしらすを使った、旨味たっぷりの炊き込みご飯。出汁や白だしも入れて、味わい深い和風に仕上げています。トマトは水分が多いので、水分量は少ないのがポイント。鍋でも炊けるレシピです。
③トマトとカニカマの洋風炊き込みご飯
こちらもトマトをふんだんに使った洋風の炊き込みご飯は、マンネリ防止におすすめのレシピ。カニカマを使うことで、手間なく旨味が増し増しに!残った炊き込みご飯にチーズを入れて、トマトチーズリゾットとしてアレンジするのもおすすめです。
④枝豆ご飯
具材は枝豆だけの炊き込みご飯。お酒は入れますが、味付けも塩だけでかなりシンプルです。茹でた枝豆を入れて、炊飯器のスイッチを押すだけで完成。枝豆の夏らしい爽やかないい香りがしますよ。
⑤グリーンピースご飯
同じ豆ご飯でも、グリーンピースなら初夏の風味に仕上がります。味付けはこちらも塩だけでシンプル。小さくて柔らかい食感と食べやすく、子どものいる家庭でもおすすめのレシピです。
⑥ヤングコーンと鮭の塩麹炊き込みご飯
初夏に美味しいヤングコーンは、旨味があって食べ応えのある鮭と一緒に炊き込んで。味を仕上げるバターの風味がベストマッチです。塩鮭を使う時の塩分量に気を付けて。