無料の会員登録をすると
お気に入りができます

毎日の洗濯に酸素系漂白剤を使っていますか?ママたちの選択とその理由とは

インテリア

洗濯するときに衣類用の洗剤だけでなく、色柄物に影響しない酸素系の漂白剤を使用するママもいるでしょう。ママたちが洗濯に漂白剤を使う頻度はどのくらいなのでしょうか。気になっているママからママスタコミュニティに質問がありました。

picture

洗濯するときに衣類用の洗剤だけでなく、色柄物に影響しない酸素系の漂白剤を使用するママもいるでしょう。ママたちが洗濯に漂白剤を使う頻度はどのくらいなのでしょうか。気になっているママからママスタコミュニティに質問がありました。

『毎日の洗濯で、洗剤に追加して漂白剤を入れていますか? 普通はシミができている部分にかけるくらい?』

毎日、漂白剤を使っています。なぜなら……。

『入れています。この(梅雨の)時期に部屋干しでも気にならない』
『基本的に室内干しで、今の(梅雨の)時期は特にくさくなっちゃうから漂白剤を入れて洗っている』
『必ず入れています。部屋干ししても嫌なにおいはしなくなったし、柔軟剤のにおいが際立つようなスッキリした感じになりました』
『入れるよ。(家族の)男たちの汗が尋常じゃないからね』
『ほぼ部屋干しだから毎回入れている。たまに切らしていると、なんとなく洗濯物がにおう気がする』
『毎回入れている。旦那の服を洗うときは多め』

洗濯をするたびに洗剤とともに漂白剤を入れているママたちからコメントが寄せられました。特に梅雨の時期は、洗濯物から生乾きのにおいがすることがありますね。漂白剤を入れることによって、においが気にならなくなるようです。たまたま漂白剤を切らしてしまったときには、洗濯物がにおう気がするのだとか。男性陣の服を洗濯するときには漂白剤は欠かせない、とのコメントもありました。旦那さんの服を洗濯するときには漂白剤を多めにするママまで! 旦那さんには内緒にしておきましょう。

毎日は使いません。ママたちが漂白剤を使うタイミングとは

においやシミが気になったときに使う

『くさいときやシミのときに使うかな』
『汗をかいた服を洗うときは使っている』

においやシミが気になったときだけ、漂白剤を入れるママたちもいました。気になったときにすぐ漂白剤を入れて洗濯すれば、においやシミが落ちやすいかもしれませんね。

季節によって使い分ける

『うちも夏は必須。冬は入れないときもある』
『汗ばむ季節は毎日、漂白剤を入れているよ』

季節によって漂白剤の使用を切り替えているママたちもいました。汗のにおいが気になる季節は漂白剤を使い、そこまで汗をかかない季節は洗濯洗剤だけなのですね。冬でも汗をかいたときに使えるように、漂白剤を切らさないようにしたいですね。

洗濯するものによって使い分ける

『タオル類と白い服には毎回入れる』
『白物、娘の体操着、制服のブラウス、旦那の仕事着&普段着&下着やパジャマは、酸素系漂白剤と強力な洗剤で洗う』
『酸素系の漂白剤は、色物を洗うとき以外は入れているよ』
『旦那の寝具を洗うときは必須です(笑)』
『なんか普通の洗剤だけじゃ旦那の汚れのにおいが消えない気がして、薄い色の服を洗濯するときは酸素系の漂白剤も使っています』

洗濯するものによって、漂白剤を入れたり入れなかったりするママたちもいました。もともと白いものや白さを保ちたいものを洗濯するときに漂白剤を使っているのですね。ただ、なかには旦那さんの寝具や服を洗うときだけ漂白剤を使うママたちも……。繰り返しになりますが、くれぐれも旦那さんには内緒にしておいてあげましょう。

酸素系漂白剤を使うときに注意してほしいこと

酸素系漂白剤には、粉末タイプと液体タイプの2種類があります。粉末タイプは弱アルカリ性、液体タイプは弱酸性と成分が異なります。

粉末の酸素系漂白剤は、水洗いできない衣類や毛、絹製の衣類、金属製のファスナーやボタンがついている衣類の漂白には使用できませんので、洗濯する際には注意が必要です。

水洗いが可能な毛や絹製の衣類に漂白剤を使うときは、液体タイプの酸素系漂白剤を使用しましょう。毛や絹製の衣類には水洗いできないものがあることを忘れずに、水で濡らす前に衣類についている洗濯表示をじゅうぶん確認してくださいね。

(参考:消臭効果バツグン!漂白剤を使った洗濯のコツを覚えよう | リネットマガジン | 宅配クリーニングのリネット 酸素系漂白剤(粉末:過炭素ナトリウム 液体:過炭素水素))

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ