見た目もかわいい、時間が経っても薄くならない「氷コーヒー」を作ってみました!
おうちでコーヒーやカフェオレを作る時、普通の氷ではなく、氷コーヒーを作って入れるのが流行っています。
見た目もかわいく、溶けても美味しい氷コーヒー。fumumu記者が作ってみました!
■じわじわ流行
お店や自宅でアイスコーヒーを飲むときに、氷が溶けてコーヒーが薄まってしまうという経験はありませんか?
その悩みを解決し、氷が溶けても美味しい、さらに見た目もかわいい「氷コーヒー」がじわじわ流行っています。
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■氷コーヒーを作ってみた
氷コーヒーは、名前の通りコーヒーを凍らせるだけ! 写真のように、トレーにコーヒーを入れて凍らせます。
容器はなんでもOK! 製菓用のシリコンの型などでも可能。百均などに色んな型が売っているので、好きな形を選べるのがいいですね。
容器が何もない場合は、ジップロックに入れて平に凍らせれば、アイスピックで割って使えます。今回は、小さめの氷が作れるアイストレーとハートのシリコン型を使ってみました。
コーヒーは、インスタントなら少し濃いめにすると、より濃厚になるのでお好みで調整してみてください。
氷ができたらジップロックに入れておくと、いつでも使えて便利! ひとつ気をつけたいのは冷凍庫でこぼさないこと。コーヒーは色が着きやすいのでご注意くださいね。
■夏っぽくてかわいい
早速、お気に入りのグラスにたっぷり氷コーヒーを入れて、ミルクを注ぎます。
小さめの氷の方が見た目がかわいいですね。さらにハート型の氷も乗せて、夏っぽいかわいいドリンクの完成です! アイスクリームを乗せてコーヒーフロートや、タルゴナコーヒー風にするのもアリかも。
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■味の変化が楽しめる
飲んでみると、初めはミルク感が強いですが、だんだん氷コーヒーが溶けてきて、味の変化を楽しめます。溶けても美味しいので、勉強中やリモートワーク中にもぴったりのドリンクですね。
また、コーヒーだけではなく、抹茶パウダーやココアで作ってみるのもおすすめ。逆に氷ミルクを作ってコーヒーを入れるのも良いかもしれませんね! アレンジがたくさんできるのも嬉しいポイントです。
夏は氷が溶けてしまうのも早いので、凍らせるのだけの楽チン氷コーヒーをぜひ試してみてくださいね。
(文/fumumu編集部・Nami)